注文住宅　細部に拘りデザインを追求します

🏘諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です　😀

完成したお家、　僅かなことですがどっちがカッコよく　見えますか。

どっちも一緒ではないかと　思われるかもしれませんが、建築デザインを
左右するのは、私は僅かなことが　大きくデザインに影響すると考えています。

たった　１５cmかもしれない、たったの５cmかもしれない　この寸法の違いの
かわりで、気に入ったデザインか普通のデザインかの差だと思います。
だから　屋根の形状にもこだわりをもって　考えてみました。

この２つの写真　屋根の形状に着目してほしいです

このパターン　これ、　1階部分の屋根を片流れの屋根にしてみました

もう１つは　寄棟にしてみました

一般的には　２階大屋根を片流れであれば
1階の屋根もいがう片流れにすることが多いんですが、あえて、寄棟、違う形状にしました
なるべく、　横に走るライン（線）を消したかったんです。　屋根という存在を薄く、強調しないように
と拘りました。　多分、このように説明をしないと　誰もわからない部分かもしれませんが
建築のデザインって　こういう普通では気がつきにくい拘りが　いくつもあって
みんながいいなあ　って思える建築物ができるんです。

実際に完成した家がこれです

注文住宅だから、細部に拘ることが可能なり、　ここに住むご家族の顔が見えるから
こうしてあげたいって思えるんです。魂を込めて考えてあげられるんです。
私たちには　何百棟のうちの一軒ですが、ここの住むご家族には　一生に一度の無二の一軒なんです、
だから　徹底的に考え、細部に拘り　妥協はしません。

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