[🇩🇪🇳🇱ヨーロッパvlog🇮🇹🇫🇷] 3カ国目イタリア編2. Firenze 中世ヨーロッパ感じられるフィレンツェは食事も景色も言うことなし!!フィレンツェを存分に楽しむためにやりたいこと
こんにちは。
いつも、フローお父さんのブログをご覧の皆様、本当にありがとうございます。
娘のchaと申します。
私自身、ブログの投稿は初心者ですが、ゆるく、お送りしたいと思っていますのでどうかお気楽に覗きに来ていただけると嬉しいです。
本日のタイトルは、
[🇩🇪🇳🇱ヨーロッパvlog🇮🇹🇫🇷] 3カ国目イタリア編2. Firenze 中世ヨーロッパ感じられるフィレンツェは食事も景色も言うことなし!!フィレンツェを存分に楽しむためにやりたいこと
おはようございます!
学生最後の海外旅行という事で、ヨーロッパ周遊の旅に来ています。
今回は2週間という長丁場。最大限充実させながらも、身体と心に余裕を持ちながら、ゆったりと4カ国・5箇所回りながらその土地の観光地から風景、グルメを大学時代1番お世話になった2人ともにまわります!
先月に引き続きの旅行vlogですが、宜しければ最後までお付き合いください。
今回は、フィレンツェ編!!
イタリアに行くと決めた中で、憧れの地として外すことができなかったヴェネツィアと時間的にもう一つとなったときに選ばれたのがフィレンツェ。母がお勧めしてくれたからというのはありますが、自分的にも少しシックで洗練された街並みといわゆるイタリア料理と少し違う系統のトスカーナ料理を食べることができるのがフィレンツェに行くと決めた決め手でした。
芸術大好き三人組(私以外の二人は美術・私は音楽好きそして三人揃ってファッション大好き)で行くフィレンツェはなかなか感動するものがありました。
それでは、フィレンツェを存分に楽しむためにやりたいことの本編に移りましょう〜
🍖イタリアのトスカーナ料理を楽しむ
ヴェネツィアが海に囲まれているとするならば、フィレンツェは山と行ったほうが近いでしょうか。いわゆる、イタリア料理を楽しむことは間違いなくできるのですが、せっかくフィレンツェに訪れたのであれば楽しんでほしいのがトスカーナ料理です。
トスカーナ料理とは、フランス料理の原型ともされているらしくピエモンテ料理と並んでイタリアで最も知られたグルメの料理です。
煮込み料理、獣肉の使用など農家のための料理が多いみたい。それもあり、ヴェネツィアとはイタリア料理の中でも打って変わったグルメを楽しむことができました。↓
↑ピチ、パッチェリ等のイタリアならではのパスタ
手前に映っているのが、パッチェリというショートパスタを使った猪肉のトマトソースパスタです。そして、奥にぼやけて映っているのがピチというこれまた太麺パスタのチーズソースパスタです。
イタリアでパスタを選ぶと、特にフィレンツェでは細さや長さなどたくさんの種類から選ぶことができてソースや好みに合わせてパスタを選ぶ感覚、とても楽しかったです。
追記:私が付け合わせで食べた茄子のグリルはイタリアで有名らしい、グリルすることでグッと甘みが増して美味しかったです。
↑ランプレドット
牛の第4胃を表します。もしくは、牛の第4胃をトマト、パセリ、セロリなどを塩コショウで煮込んだ料理をさします。仕上げの味付けにはサルサソースなどが使われておりピリ辛です。上の写真は、パニーノ(パン)に挟んでいただいたのでちゃんと見えていませんが…
写真右もトスカーナ料理。
↑ビステッカ
いわゆる、ステーキです。Tボーンステーキで、1kgからオーダー可能。三人で分けてちょうどいいサイズ。脂身少なめ、ローストビーフに近い感じでとっても美味しかった〜!
↑パニーニ
フィレンツェに行って、パニーニの文字をたくさん見ました。パンも間違いないし、こちらは、パニーニ食べるなら絶対行ってほしい特大パニーニのお店。後ほど別の投稿でご紹介しましょう。
(番外編)ジェラート・ティラミス
デザート系は、イタリア全土と括ってもよさそうと思いましたがヴェネツィアで思ったより食べなかったのでフィレンツェでたくさん食べることができました。
やりたいことの紹介で、食事についてだけで一投稿終わってしまうほどの食事の推し具合、伝わったでしょうか??笑
今日はここまで!
次回の投稿までしばしお待ちくださいね😊
それではまた次にお会いしましょう!以上!
最後まで、ご覧いただきありがとうございました。
次回のブログもお楽しみにしてくださいね!!