
「小さい家=狭い」にしたくない人必見!工務店社長が教える8つのアイデア
🏘諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です 😀
家づくり、安くていい家を建てたいという要望は多いのですが、「安くて小さい家を建てたい」っていう声は少ないと思います。
目次
大きい家は目的がない限り、無駄ばかりの家になる
どうせ建てるなら・・・使いやすい快適な家がよい・・って思っているからだと思いますが、まともに使いやすい家を考えていくと、高くて大きい家になってしまいます。
大きい家は維持費に始まり、そもそもの建築費も嵩みます。私の考えですが、大きい家は例えば、2世帯とか大家族とか、それなりの目的がない限りいいことはない、無駄ばかりの家になると思います。
「小さい家=狭い」にしたくない人必見!工務店社長が教える8つのアイデア
できるだけコンパクトな家、小さい家にすることが、安くていい家になります。
家自体の面積を小さくするだけではありません。室内、内装に使う材料も、既製品の物を使用することで、コストを抑えることもできます。
小さい家=狭いと感じるかもしれません。ですが、工夫をすることで克服できます。
天井を高くする(吹き抜けや勾配天井にする)
例えば、天井を高くする。吹き抜けや勾配天井にすると、上に向かって空間が広がり、広い感覚が生まれます。しかし、1階部分の部屋を吹き抜けにすると、その分、2階の面積が失われてしまいます。であれば、2階(最上階)の部屋を吹き抜けや勾配天井にすれば良いのです。
なるべく仕切る壁を作らない
部屋を沢山つくらない。なるべく仕切る壁を作らないです。
よく子供1人に対して、1つの個室を設けたくなりますが、この個室の壁を設けずに、家具などで仕切ることで 大きい1つの部屋となります。狭さを感じないはずです
キッチンのアイデア
キッチンにしても対面キッチンは、その分キッチンというスペースをとってしまいます。ダイニングスペースの一角、外壁に面した壁際にキッチンを配置することで、キッチンスペースとダイニングスペースが共有となり、そのことで面積を減らせることが可能になります
階段下を有効に使用する
階段下を有効に使用すること。階段下は空間があります。デットスペースです。
この階段下にトイレを配置したり、収納と利用することが無駄がなくなります。
パントリー、本当に必要ですか?
パントリーが欲しいという意見も多いですが、パントリーという収納をつくると、その収納部分でスペースを失います。であれば使用していない空間を利用する。床下へ収納庫を設けることです。使用勝手が悪いって思うかもしれませんが、普段使用する食材の多くは冷蔵庫を利用していませんか。って思います。
棚を利用する
棚を利用することもいいでしょう。目線の高さくらいに、キッチンでの小物置き場として棚を設ける。吊戸棚もその1つです。ただ注意しないといけないのは、背丈から届く位置に取り付けることです。使用勝手を
考えてということです。
壁をくりぬく
壁をくりぬく。実は内壁面の壁の内部は、空洞です。
デットスペースかも?です。くり抜いたスペースに、棚を作ることもいいでしょう。
雑誌や小物、スマホの充電、家の鍵などを置くスペースが生まれます。
中庭を設ける
思い切って中庭を設けるというのも、小さい家の場合有効な手段です。
小さく感じるのは狭い、暗いという感覚からです。
解放的に窓があることで、随分と感覚は変わります。奥まった箇所は、とにかく薄暗くなっているはず。
であれば中庭を隣接させることで、奥まった場所でも窓を配置することが可能です。
中庭に面した壁を窓にすることで、明るい空間が建物の奥でも生まれます。
家づくりは限られた予算内で進めることが、成功した家づくりといいます。
ということから、工夫をすることが最大の成功となります