注文住宅=オーダーメイド
🏘諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です 😀
家を買うのと家を建てるのでは意味は違う。違いはわかるかな?
家を買うというのは、普段の買い物のように 陳列棚に並んでいる物を買う、
っていうこと。 建売物件や 中古物件。
一方、 家を建てる というのは オーダーメイド。 自分のからだのサイズを
測ってもらい、生地から選び抜いて 一点もののスーツを仕立てると同じ。
どちらに価値があるんだろうか。オーダーメイドは当然、価値が高いから高額です
高額の分、手の込んだ作りや 、サイズも肩や腕、太もも、腰、脚のながさなど その人の
体型にジャストフィットをし、着心地もいいです。
家に至って言えば 注文住宅は そこに住む家族構成や、生活スタイルに合わせた間取り、
デザインも、和風、モダン、洋風、など自分の好みに合わせた雰囲気になります。
どちらがいいとか、悪いとかということはないのですが、
建売物件の情報を見ていると、 これは、安い買い得かも?という物件が多く見られますが、
家自体の仕様、間取りを見るとなんの工夫もなく、設備装備を見ると賃貸物件とさほど
変わらないような装備。これを数千万円出して購入するの?って 落胆しました。
目先の価格は魅力でも 安かろう、それなりに。ってことをわかって 家を買うのと、
家を建てる という言葉との違いを知って決める ことが重要です。
建売、中古住宅を買うとしたら、 物件そのものの家に期待はしてはいけない。場所、立地、
そう、場所として購入するなら ありかなと思います。
なぜ家が安いのか? ということを考えて 決めましょう。
見えない部分に 気がつかない箇所で 手を抜く。でも これは素人のみなさんには
わからない・・・・
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