諏訪・松本の工務店の社長ブログ|家族物語843

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最長60年保証スタート!中小工務店でも安心の保証内容や背景を分かりやすく解説してみた

🏘諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です 😀

3月がスタートです。世間では高校生の卒業式が行われたようで、笑顔で仲間と制服姿で歩く高校生の姿が、どこか羨ましく感じました。17歳、18歳っていいよな。まだ自分という存在がなく、未知数を秘めていて・・・。

最長60年保証をはじめます

エルハウス 最長60年保証をはじめます。最初に伝えておきますが、最長ということです。60年間という長い保証は可能ですが、途中20年過ぎるタイミングで、点検、メンテナンスを受けていただくことが前提です。20年間は点検、メンテナンスは不要です。保証します。

最長60年保証をはじめたきっかけ

こんなにも良い家づくりをしているのだから、自信を持っていいんじゃない? だからこそ、20年間の保証をしてもいいのでは…と背中を押されたことがきっかけで、決めました。

大手ハウスメーカーも、既に最長60年保証を始めていますが、この保証は自社が保証する制度です。
知っていましたか?大手は資本力があるから、自社での保証として宣言できるようですが、私たちのような中小工務店は、そのような資本力もないわけですから、とても自社のみでの保証はできないです。

そこで今回の最長60年保証は、自社の最長60年保証を前提として、その背後にバックアップの保証を備えました。瑕疵担保保険制度、地盤保証制度が背後にあります。

バックアップの保証があるということは、つまり自社保証としている保証は、その会社が廃業や倒産すれば保証制度も終了してしまうということです。

大手住宅会社は絶対に倒産しないのか?

では、大手は絶対に倒産しないのか…。そんなことはありません。実際、Mホームは過去に再建からの立て直しを経験しています。

Tホームに関しては、今期の売上が上期で54%の減益、下期も58%の減益と報じられています。I設計も上期で11.7%の減益という記事が出ています。

もちろん、大手がすぐに倒産することはないと思われますが、損失が積もり積もれば、屋台骨が大きい分だけ影響も大きくなるということです。

業界では有名な話です。あの国内住宅業界トップのSハウスも、国内から海外へ進出しています。国内では頭打ちだからでしょう。沈まないうちに手を打っているということです。

あ、話がそれてしまいましたが、私たちの最長60年の保証は自社保証が前提ですが、特徴は「保証のバックアップがあるということ」です。中小の工務店は自社保証をするといっても、最悪は迷惑をかけてしますからね。安心してくださいね。

エルハウスの 60年保証について

申し込みは こちら から

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