諏訪・松本の工務店の社長ブログ|家族物語843

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寒冷地で蓄電池を入れる2つのメリットと冬の電力消費をシミュレーションしてみた結果

🏘諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です 😀

「蓄電池っていうのはお得なんだろか」

よく聞かれることです。で、私個人としての意見ですが、中途半端な容量の蓄電池であれば、やめた方が良いのではと思います。

蓄電池を入れる2つのメリット

まず、蓄電池を導入するメリットは、昼間に自家発電した電気を蓄電池に蓄え、夜間にその電力を利用することで、電気を購入せずに済む点です。その結果、夜間の電気代を削減することができます。

もう一つのメリットは、災害時に電気の供給がストップしても、蓄電池からの電力で生活を維持できることです。

大容量の蓄電池は、テスラ製のパワーウオール。13.5kwという大容量が魅力です。
4人家族の一晩の電力を賄える容量です。形もスリムでかっこいい。

蓄電池を設置されたお客様に感想を聞いてみた

先日、設置されたお客様のお宅に訪問をし、感想を聞きました。
「どうですか、蓄電池の電力で一晩賄えますか?」

今、この冬の時期はだめだそうです。暖房として使用しているエアコンを可動させているので、夜10時くらいに容量切れになるそうです。

エルハウス社長の感想

うーんどうなのか。10時に切れてもいいのでは、と思います。
というのは10時もしくは、11時から深夜帯のナイトタイム電力帯に入るから、ホームタイムの約6割の電気代の負担で、就寝まで過ごせるってことではないかな。

冬の電力消費をシミュレーションしてみた結果

エアコンの使用電力は1時間あたり約0.9kWとすると、冬の時期は1日中稼働させることになります。太陽光発電から蓄電池に切り替わる時間を夕方4時とすると、その後夜10時までの6時間で5.4kWを消費します。

さらに、冬はこの地域特有の水道凍結防止帯が稼働し、1軒あたり約400W(0.4kW)程度の消費となります。これを6時間で計算すると、2.4kWの消費となります。

蓄電池の容量が13.5kWで、8割充電されている場合、実際に使用できる電力量は10.8kW。ここからエアコンと水道凍結防止帯の消費電力7.8kWを引くと、残りは2kW。

さらに、冷蔵庫、TV、照明、その他の充電機器の消費電力を1時間あたり約0.14kWとすると、6時間で0.84kW。加えて、調理にIHを1時間使用した場合、IHの消費電力は1.4kW。

こうして計算すると、夜10時までにほぼ10kWを消費することになります。

しかし、冬以外の時期であれば、エアコンの暖房や水道の凍結防止帯の使用がないため、蓄電池の電力だけで1晩は十分にまかなえるという計算になります。

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