【投資・初心者】株で負けるサラリーマンの5つの特徴|住宅ローンを支払いながら損は出来ない
こんにちは。諏訪・松本フロー父さんです。
あなたは、投資をしていますか? それとも投資をしていませんか?
あなたは、投資に対して、怖いイメージがありますか? それとも、良いイメージがありますか?
2000年以降。ここ20年ほどで、投資に対するイメージが大きく変わったように思います。10代、20代の社会人の方が、投資をしていると言う話は良く聞きますし、バブルという言葉さえ遠い昔の平成生まれの方達は、堅実に? に投資をされている方が多いです。
そうは言っても、日本人は、投資はもちろん、お金の話さえ、人に言わない傾向があります。まだまだ、投資は良くわからないという人も、多いみたいです。また、子育て世代が、家賃を支払いながら、住宅ローンを支払いながら投資で損をすることは、人生の一時期においては、大きなダメージになります。
そこで、今回は、過去に教わったこと、また自身の経験を含めて、投資で負けるサラリーマンの特徴を言語化してみました。
目次
1.投資をあまりよく知らないがまず買ってしまう
日本人は、特に、昭和生まれの人は、投資に対して怖いと言うイメージを持っていたり、20代、30代の時には、まだインターネットもなく、証券会社に行ったり、電話をして株購入をする必要があったために、なかなか投資について、詳しく無い人が多いようです。また、良くわからないけど、多額の費用をまず買ってしまう人も多いといいます。
2.少し安くなるとすぐにまた買ってしまう。
購入していた株が、少し安くなると、またもう少し安くなると、心理的に買いたくなります。安くなるので買いたくなるのですが、多くの場合、さらに安くなるパターンが多いのです。
3.本当に、安く買いたい時にお金がない
そして、どかーん! とさらにまた安くなって、本当に買いたくなった時に、もう買うお金がないというケースが、多いのです。株で負けない人は、ここから少しづつ、あるいはある程度ガツン! と買い始めます。
4.少し高くなると、すぐに売ってしまう
株は、全ての銘柄で勝つことは、非現実的です。買った額が、負ける額より、多くなれば、トータルで勝つことができるのですが、たまたま安く買ったものが、高くなり始めると、心理的に、利益を確定してしまいます。また、下がった時のことを、イメージしてしまい、利益を逃したくないからです。
5.本当に売りたい時に、売るものが無い
そして、本当に売りたい時には、もう売るものがありません。また、売るものが無くなってから、さらに上がっていく株を買うのは、なかなか勇気がいることで、出来ないものです。
なかなかプロに、勝つのは、難しいのかもしれません。
なんでも、それなりの成果を出すには、学び実践することを、継続することが重要なのかもしれません。
サラリーマンは、時間を味方につけることは出来ますので、時間をかけて、行うか?
積立のものを利用しながら、長期にわたって、学び実践していくのが、良いのかもしれませんね。