支えらている 支えていこう
🏘諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です 😀
この冬 一番の寒さ 外気温度は−8度だったらしいです。
それに対し、病院内は23度前後の室温 半袖で十分な環境でした、今日で退院しました
今回は 短期間。 前回は 42日間という長期。
思いおこすと、 沢山の方に支えられた怪我、迷惑もかけました。
BCに一緒に行き救助要請から介護をしてくださったメンバー、 山頂から下山まで降ろしてくれたレスキューの方
スキー場まで迎えてにきて、病院まで搬送してくた家族、入院中に仕事を代わり、サポートしてくれた会社のメンバー
手術の執刀医の先生、 病棟の看護師さん、周辺の世話をしてくれる助士の方、 180日間のリハビリにお付き合い
頂いた理学療法士さん 他、心配をし声かけていただいた エルハウスのお客さん、友人、知人、近所の方
沢山の方が 私のわがままな怪我からの復帰を支えてくださいました、
「本当に、ありがとうございました」
誰かを支え、誰かに支えられている だから 生きているっていう実感だと思います。
3日間だけですが 病室で1人でいると このまま誰も私の存在に気が付かず、誰も私を見ることもなく、
私も他の人の姿を見ることはない こう感じると 孤独って 寂しい以前につまらない って(そう感じるのは私だけかな)
この話好きです 「人」っていう漢字は 1本の棒を もう一方の棒で支えて 形 から できている。
ひとは ひとを支えている いう意味から こういう 「人 」という漢字になっている。
年明けからの災害、 今日という日は阪神淡路大震災が起きた日。 いつの時代も支え合って生きている。
そのことに甘えるんじゃなくて 感謝していこう。
病室から見た 朝焼けの富士山です