立ち上がれ俺らが松本
エルハウス 工務・メンテナンスの奥寺です!
最終節まで望みをつなぐか今節で決まってしまうのか
11月26日14時にキックオフされた山雅の試合
試合前の時点で、2位鹿児島との勝点差は残り2試合で5
今節、山雅が勝って鹿児島が引分け以下だと最終節に望みが繋ぐ一方、
鹿児島が勝利した時点で山雅が勝っても勝点5差は変わらず山雅の昇格の可能性が消滅します。
遠く鹿児島では1時間早くキックオフされていて、
山雅の前半が終了した時点で、鹿児島は試合終了を告げるホイッスルがなっていました。
鹿児島の結果は、2-0で鹿児島の勝利
鹿児島に響いた試合終了を告げるホイッスルは、山雅には無情ともいえるものでした。
これにより、この試合に勝っても負けても引き分けても、山雅の昇格の可能性が消滅
ここまで僅かな可能性をかけていましたが、
3戦勝ちなしで、他力本願も手繰り寄せることもできず。。。
そして、この勝ち点でこの時点まで昇格の可能性があったこと、
首位の愛媛が頭一つ抜けていましたが、今年のJ3の混戦さが勝ち点から伺うことができます。
その中で山雅は連勝も3回、3連勝は1回だけ、
優勝を決めた愛媛、昇格の可能性が残っている鹿児島、富山の
上位3チームとの直接対決は、アウェイ鹿児島の1勝だけ
愛媛とは2引き分け、富山には2敗、
最大勝ち点が18に対し、勝点を5しか得ることができませんでした。
直接対決をきちんと勝ち切ることで、もっと上位争いに食い込めていたのではないかと思います。
この辺りは、シーズンが終わったら、また振り返っていきたいと思います
昇格の可能性は無くなってしまいましたが、次節の今季最終戦はもちろん参戦します!
このメンバーでの試合が見られるのも残り1試合
どんな雰囲気のアルウィンになるのか
正直、想像がつかない部分もありますが、
来シーズン以降に向けて、来年の開幕に向けて、
一つでも多くの勝ち点で終わりたいものです。
最終節は、今年あまり見られなかった山雅らしさを最後に見られることに期待します。
繰り返しにはなりますがシーズンが終わった後に統括をかくとして、
今回はこの辺で