ユーミン50周年|代々木体育館ライブへ行く!①
こんにちは!
松本、諏訪、伊那地域の工務店エルハウスの住宅コンサルタント、
土橋千咲です。
念願の!ユーミンコンサートへ行く!
3月頃だったか、、、
社長の池原さんが「6月に長野のユーミンのライブに行く!」と言ったの聞き、
本当に、ギャグでなく「なぬぬー💢」という感情が湧きました。
なぜなら、
私は中学生の頃からユーミンのファンなんです。
友達とLP(!)を貸し借りしたり、
カセットテープ(!)でダビングしたり、
レコードのジャケットを見てニヤニヤしたり、
もちろん歌ったり。
ジブリの挿入歌になって最近よく聞くのはリバイバル(これも古いね)なんですー!
「そんな私を差し置いてコンサートに行くだとー!」
なら私も!(訳のわからないところが負けず嫌い)とチケットゲットに取り組みました。
ただそれを聞いた時には長野のビッグハットでの販売は終わっていました。
別の場所に行くしか無い!=東京
昔はチケットを取るのは電話で、公衆電話が早いだのなんだの言って必死にやりましたが、
それから何十年、もうチケットとるのも異次元になっていました。
3枚組CDを買い(若い頃と違って何も考えずに購入できるようになった)、
先行予約のシリアルナンバーで申し込み、
抽選を待って、
コンビニの機会で発行して支払い、
チケットアプリをダウンロードして、
電子チケットを手に入れる、
そして当日座席の番号がわかって、
会場ではスマホを見せて入場。
しかも高速バスにもチャレンジ。
これまたアプリを取って申し込みです。
めちゃIT駆使しました−(私の同世代は褒めてくれるはず)。
これだけの行程は私にとっては非常に長い道のりでした😓
しかし、ユーミンのためならと頑張りました。頑張れました❤️
懐かしい原宿
当日は天気もよく、明るいうちに代々木体育館へ行って写真を撮って、オフィシャルグッズを買い(バッグとTシャツを買いました❤️)、
その後は原宿をぶらぶら、何十年ぶりに竹下通りを歩いてみたり、
表参道を歩いてみたり、
今流行りの昭和レトロな喫茶店で1杯1000円のコーヒーを飲んだりと楽しみました。
竹下通りは基本昔と雰囲気は変わらず、ただ欲しいと思うものは無いというのが変わったなという感想。
まぁ当時と年齢が違うので当たり前ですね。
それより、細い通りに入って小さいショップや建物を見る方が楽しく感じました。
実は、原宿の裏通りの雰囲気って昔から好きでした。
喧騒から離れ、古い家やお店があり、若者の街ではない感じ。
すごい高級住宅街でもなく、落ち着いていて小ぶりな街。
その雰囲気は変わっていません。
今は表参道ヒルズになっている同潤会アパートも少し残されています。
私が学生の頃は、おしゃれなデザイン事務所とかが入っていて憧れでした。
もしかしたら、私の西洋建築の興味のきっかけになったのは同潤会アパートかもしれないなぁ、なんて思い出したりしました。
ダメだ!ユーミンについては書ききれないのでここまでに。
次回に続きます・・・・