松本・諏訪でも働き方改革|会社で継続して末長く活躍する方法
こんにちは。諏訪・松本フロー父さんです。
働き方改革の時代に、会社で継続して活躍する方法のはじめの1歩は、今の仕事を短時間ですることです。つまり、今日、2時間でできたしごとを、1週間後には1時間50分で、1ヵ月後には1時間半ですることを決めます。そして、空いた時間の使い方が、とても重要になります。今日は、空いた時間をどのように使えば、会社で継続して活躍することができるのかをまとめてみました
1.学びも遊びも全力で行う
まず、時間の使い方で、もったいないなと思うのは、作り出した時間をなんとなく使ってしまうことです。
・消去法で情熱のわかない趣味に時間を費やしたり、
・なんとなく遊びに逃げたり、
・次の仕事で、お尻に火がつくまで怠けたりさぼったり
・せっかく上げたスキルが、落ちるまで何もしなかったり
私は、中小企業の経営者の方、ビジネスマンの方と多くお付き合いさせていただいているので、やはり、このように逃げてしまう、チャレンジを辞めてしまう経営者の方も多いのが事実です。しかし、やはり永続的に成功されている方は、空いた時間を確実に次のステージのために投資しています。このようにチャレンジをやめてしまうのは、長い人生で見るととてももったいないことだと思います。
2.次のステージの準備のために、投資をする
仕事を短縮して作り出した時間は、次の仕事の準備のために、次のステージの準備のために、投資するとよいでしょう。私は、20代の時は、空いた時間を本屋に通い、
・自己啓発の本を読んで、実践することを決めたり、
・マーケティング、マネジメントの本を実践したり、
次のステージで活躍する準備をしながら、実際にもチャレンジしてきました。
そして、30代中盤には
・自分自身が会社の経営者ならばどのように行動するのか、社長業をシミュレーションしてみたり、
・無償で、違う分野の商売に、チャレンジして仕組みを作ったり、
・メンバーを活躍させる場を作ったり、
時間を、次のステージのために投資することで、大きく成長することが出来ました。
3.今やっている仕事に、全力で時間をかける
時間を作り出した人の中には、新しいことにチャレンジするのではなく、今行っている仕事をさらに深掘りして研究して、さらによりよい結果がデルように時間を使っていく人もいるでしょう。自分ができたことを、メンバーに教えて、メンバーもできるようにする。自分とメンバーで相乗効果を期待し、さらによりよい成果を出していく。このような時間の使い方をする人もいるでしょう。
いい時(時間が空いても、回る仕組みを作った時こそ)こそ、次のステージの準備をしてほしいと思います。そして、天使のサイクルを維持しながら加速させていってほしいと思います。私も、日々、自戒していることです。お互い、がんばっていきましょう。