茅野でのランチ｜家を建てるだけが住宅会社ではない
こんにちは！
松本、諏訪、伊那地域の工務店エルハウスの住宅コンサルタント、
土橋千咲です。
紅葉も終わりの晩秋に
私がエルハウスの住宅コンサルタントを始めて今年で丸７年になります。
コーディネーターを10年以上やっていて、ひょんなことからコンサルタントをすることになり、
今に至ります。
その間、多くの出会いがありました。
どの住宅会社の営業さんもそうだと思いますが、出会ったお客様全員と家づくりをする訳ではありません。
どんな優秀な営業マンでも10人と会って３〜４人くらいです。
私の場合は全く自信のないところから始め、特に営業スキルが高い訳ではないので家づくりを一緒にすることになったお客様は本当に縁のある、人生で出会うべき人達だと思います。
そして今日は1年半前にエルハウスで家を建てたお客様とランチです❤️
場所は蓼科近くの「ガムラスタン」。
彼女は行ったことがなくて行ってみたい！と言い、
私は10年ぶりくらい！
ということでずっと楽しみにしていました。
小さいお子さんが2人いて忙しいママですが、「たまには贅沢もいいよねー♪」と、
非日常のランチを楽しみました。（一番リーズナブルなコースで￥2,300❗️でも大満足ですよ！）
ガムラスタンと言ったらこれ↓お魚のマリネです💕
家づくりが物だけでない理由
家づくりをするには最初の出会いから打ち合わせ、着工して完成までおよそ1年近く一緒に悩んだり、喜んだり、ハプニングがあったりといろんな事を乗り越えるので絆や信頼みたいな関係感情が生まれます。
そして今となっては年齢や環境は違っても友情のような関係に。
私が家づくりの仕事をしているのは
「その人の人生の思い出と時間をつくる」ためです。
技術やデザインは時代が変われば変わります。
そこだけにこだわっても一過性のもののように思えます。
家づくりを人生のどんなイベントとして、意味として捉えるかによって、
思い出、楽しい人間関係、豊かさ、価値観が変わってきます。
なぜなら家を建てた後も時間は流れるからです。
お引き渡ししてから1年半経っても、
その時の思い出話、身近に感じてもらっているエルハウスの共通の話題、
これからの夢や可能性、
私達が応援できる事、逆に協力をお願いしたいことなどを気兼ねなく話せるってとても豊かなことです。
感謝です。
なんと３時間近くもおしゃべりしていました。
素敵なこれからの企画の話しもできたので、ぜひ実現して皆さんに共有したいと思います。
顔出しOKもらったので写真大きく使わせていただきました！嬉しいです！
