標高1750mの建築地
諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です
今、八ヶ岳、蓼科・白樺湖周辺は紅葉の見どころ となっています
標高1750m の別荘地に建築を相談されているお客様の土地を
再び見てきました。 再びとは・・。
前回は、霧がたちこめ 周囲の状況がまったくつかめず、周囲の状況とは
隣接地をはじめ、周辺の木々、そして景観(眺望)です
別荘となれば、土地を選ぶ基準はかわります。 利便性はもとめずに
立地条件( 周辺や状況)が 優先度は高いです、 とかく、そこから
どのような景色が見えて、というところです。
もちろん、ただただ 避暑地として 自然の林のなかで しかも
価格がお手頃。っていうことだけでで選ばれるかたもいますが
やはりせっかくセカンドハウス どうせなら
室内から 山や湖や海を眺めたい。 そう思うのは当然だとおもいます。
そういった眺望が見込める 建物設計は工夫のしどころ満載でワクワクします
30分程度、ずーと敷地に立ち尽くして計画考え、いいアイデアが浮かびました
調査のかえり道に 絶景にであうことができました