安い家VS高い家!災害に強い家はどっち?
こんにちは。
いつもエルハウスを応援して下さり、ありがとうございます!
台風19号による河川の氾濫、豪雨被害に受けられた皆さまには心からお見舞い申し上げます。
私たちは、改めて家づくりに携わる者としてひとつのことに気付きました…。
「いまどきの安価な家は、見た目はそれなりに良く出来ています。しかし見えない所に、やはり違いがあります。本当に大きな災害の時こそ、家は真価が問われます。価格の差には、それなりの理由があります!」
これまで高額な住宅を販売する住宅会社は、
ずっとこのようにアナウンスしてきました。
しかし、東日本大震災時に、被災地のエルハウス仲間が建てた「安くていい家」に「全壊」「半壊」はありませんでした。確認されたのは内装の軽微な破損だけ。
「安くていい家」は、高額な住宅と同じように、
家族をしっかりと守れる「頑丈な家」だったのです。
災害時には、自然の力の恐ろしさを痛感します。
しかし同様に、背伸びをした無理な資金計画も非常に恐ろしいものです。
重すぎる住宅ローンが原因で、家族が笑顔でいられなくなってしまうなら、家を建てる意味などありません。
もちろん「だから私たちの会社で家を建ててください」と乱暴なことを言うつもりはありません。
ただ「今は、無理のない安全な予算でも、災害に負けない頑丈な家は建てられる時代だ」ということを、実際の住宅を見て、知って頂いたうえで、家づくりを進めて欲しいのです。
エルハウスの見学会では強引な売込みも、迷惑な訪問営業もありませんので安心してお出かけ下さい。家づくりに必要な情報が、手に入れられるはずです。
※被災を受けられたお住まいなどに、お困り事、ご質問などございましたらご連絡ください。一日も早い復旧をお祈り申し上げます。