土地購入 なぜ?買付申込書が必要なのか。
諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です
夜、お客様の仕事終わりから 不動産業者さんの事務所で土地購入への
買い付け申し込みに同席してきました
土地探し自分たちが 暮らしやすい場所を探します。
売り地は限られていることから 早い者勝ち、早く購入をしたいと申し入れることで
希望の土地を手に入れられるのです。
人気のある場所の売り地は
そこの土地を買いたいという事をいち早く伝えること、買付、書面を渡すこと。
不動産業者さんが一番嫌がる、懸念することは 買いたいと伝えてきて、やっぱり辞めたというケース。
信用から いち早く買いたいと手をあげた人へ売却するのがセオリーですが、
口頭で伝えるのはお互いに 言った言わないという誤解も生じることから書面で示すのが
買付申込書というものに当たります
口頭で買いたいと申込があれば 他から問い合わせがあった場合、今、商談中という話をせざるおえない
口頭の申し込後に、やっぱりやめた、といういうのが、売却側の立場からは一番困ることですし、
本当に購入したいと思う方に譲渡したいためです
ですが、慌てて買付申込書を提出はしないこと、
購入したいと思った土地の条件を聞く、確認する事をお勧めをします。
土地を購入するということは、一生そこに住むことになる、であれば
マイナスの要素も受け入れて決める必要があります。買付申込前なら
辞めるということも可能です。
即判断が必要なケースなら、なおさら スピード感で動く事をお勧めします