【完成見学会レポート】松本市里山辺 注文住宅の教科書になるような家
こんにちは。諏訪・松本・伊那地域の工務店エルハウスです。
エルハウスでは、毎月「完成見学会」を開催しています。
今日は、7月15〜23日に松本市で開催した「見学会レポート」をお届けします。
完成見学会があった長野県松本市ってどんな場所?
松本市は「いい部屋ネット 街の住み心地ランキング(長野県版)」で、2023年は2位に選ばれました。松本市への移住者は年々増加傾向にあります。上高地や北アルプスなどの大自然の他、国宝松本城など、城下町の風情も残る自然豊かな美しい街です。
信州まつもと空港もあるよ!
自由設計だから実現できた「注文住宅の教科書になるような家」
今回の完成見学会へお家を提供いただいたお施主様は、内観・間取りは直前まで、何度も何度も打ち合わせをしました。最後の最後まで、細かい変更、要望をお聞きしました。
その結果、キャッチフレーズにもなった「注文住宅の教科書になるような家」が完成しました。この素敵なおうちの一部をご紹介致します。
なんて高級な雰囲気!
「グレーの外壁」に「サッシの縁の色が黒」と引き締まっています。
最近は、白・黒ベースの外観が見慣れていたために、とても新鮮な感じです。
コンクリートの色が、涼しさも感じる色合いです。
両サイドに設けた、袖壁のアクセントが、壁の凹凸から奥行き深い外観となり、高級な雰囲気を演出してます。
玄関ドアを開けると、右手にシューズクローク、正面にコートハンガーを装備したクローゼット。
沢山ある靴、スニーカー、置き場に困る普段着の上着、防寒着。これらをしっかり、玄関ホールにまとめて収納ができる収納量を確保しました。
ホールから引戸を開けると、開放感のあるLDK 17.5畳。
この大きさでも、狭さを感じさせません。
・リビングの幅が。4.4mとなっていること
・ドアを設けない(個室にしない)こと
から余裕があるように感じます。
対面キッチン。
収納キャビネット、パントリーが続きにあり、これもまた収納が充実しています。
2階に上がると、ホール右手に、8畳の大きい主寝室。
その右手奥には、ウオークインクローゼットが続きます。
クローゼットは、全長3.5mのハンガーパイプに棚。
突き当たりには、布団を収納する大きい棚があります。
収納量として、十分すぎると思えるほどのスペースです。
トイレは落ちついたアクセントのクロスと、手洗いを別に設置。
トイレタンク上の水が出る部分は、汚れが気になりますよね。
こだわった、真四角のスクエア窓。
安全バーを取り外すと、30センチほど大きくガラスが開きます。
四角の窓はかっこいい!
完成して改めて感じたことは、
・収納量が充実
・LDKの大きさも、想定以上に解放感がある
・デザイン、シックな大人っぽい落ち着いた雰囲気 です。
暑い日中にも関わらず見学会にご来場いただき、本当にありがとうございました!
次回の見学会は9月を予定しています。
見学会レポートはいかがでしたか?
次回は、9月に茅野市での開催を予定しています。
家づくり成功の秘訣は、たくさんの家を見ることです。本当に家づくりを任せても大丈夫かどうか?あなた様の厳しい目で、確かめて頂きたいと思います。
長野県で家づくりをするなら、一度はエルハウスの家をみて下さい。
いつものように、売り込みは一切ありません。
あなたの望む人生を生きる手段として、私たちの提案がお役に立てれば幸いです。