新築|家づくり家族の思い出ー手形
こんにちは!
松本、諏訪、伊那地域の工務店エルハウスの住宅コンサルタント、
土橋千咲です。
とっても嬉しそう!
先日大工工事が進行中のお家で「手形セレモニー」を行いました。
建築中、柱や梁がボードで隠れてしまう前に手形やメッセージを残す。
ロマンです。
昔奈良の東大寺南大門の梁の上に置かれていた墨壺の話有名ですよね。
ちょっと同じような気持ちになります。
家族の夢
色々な事があって、スムーズに家づくりができなくて、2年越しで念願を叶えた家族のお家です。
打ち合わせも密にやって、薪ストーブや造作洗面カウンター、広いシューズクロークなど優先順位を決めて後悔のない思い通りに近い家になりました。
諦めなければ夢が叶うんだと私自身とても感動しました。
5歳と1歳のちびっ子の手形もとっても可愛い!
私の家づくりの信念は「その家で暮らす人の思い出と時間を造る」です。
家が出来上がっていくのを楽しみにしている顔を見ると、普段は思い出さないその言葉を思い出させてもらいます。
着工、上棟、手形、仕上げと全てが本当にワクワクしている思いが伝わります。
家を建てた後のいろんなやりたい事やチャレンジする事の話を聞かせてもらいました。
ぜひエルハウスも乗らせてもらいます。というか私がやりたいのです。
何をやるかはまだ秘密❤️
家が出来てからの夢や希望に溢れた暮らしや、やりたかった事が実現すること、それが本当の家づくりなのです。
私もその家族の家づくりに関われて良かった!そしてお客様にもエルハウスで建てて良かった!と思ってもらえると信じています。