【骨折入院日記】38日目|病棟看護師さんの役割と感謝の気持ちを振り返ってみた
諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です。
病棟看護師さんの役割と感謝の気持ちを振り返ってみた
毎日、日替わりで担当の看護師さんがついてくださいますが、入院している病棟が変わるたびに担当する看護師さんのチームも変わり、この入院期間中は多くの看護師さんにお世話になりました。
身の回りの世話から始まり、ガーゼ交換、点滴、血液検査、体温・血圧・体重の測定、さらに排泄の支援や体を拭くこと、シャワーの介助、検査室への誘導など、多岐にわたる支援を受けています。
毎日担当の看護師さんがいらっしゃるものの、一人の看護師さんだけではすべての世話を行うことができないため、多数の看護師さんに支えていただきました。
直接接してくださる看護師さんたちを通じて、さまざまな病気や怪我を抱え、年齢も異なる多くの患者さん一人一人に合わせた治療や世話をしていく様子は非常に大変そうでした。交代制とはいえ、24時間体制で誰かが常に患者さんのそばにいるわけですから。
看護師さんの仕事は、強い使命感とともに、心から人を思いやる気持ちが原動力になっているのではないかと感じました。