諏訪・松本の工務店の社長ブログ|家族物語843

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【骨折入院日記】26日目|足の血流が悪くなることで起きた症状とは

諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です。

足の血流が悪いと様々な弊害が起こる!

足の血流が悪くなると腫れるだけでなく、他の弊害が生じることを知りませんでした。
現在、骨折した足は床に着地することが許されておらず、体重をかけることができない状態です。

手術で脛骨はボルトとプレートで固定されましたが、反対側(外側)に位置する腓骨は、細い骨のためプレートなどでの補強ができず、自然治癒を待っています。

そのため、右足は座っている時は浮かせた状態であり、寝ている時も可動範囲がまだ限られているため、あまり動かすことができません。このことから、鬱血したような状態で腫れています。

足の皮膚がヘビの鱗のように割れ、カサカサしてきている上に、かゆみを感じる部分もあります。
これは、血流が悪くなると老廃物がたまり、皮膚疾患が起こることが原因のようです。

まるで足湯!足を温かい水につけて丁寧に洗ってもらった結果

そこで、看護師さんが足を温かい水につけて、丁寧に洗ってくださいました。

ふやけた皮膚はポロポロと剥けてきます。
しばらく足を温める機会がなかったので、足湯のようでとても気持ちが良かったです。

ふやけた皮膚を丁寧に擦ってもらい、新しい足のように生まれ変わった感じがして、本当にありがたかったです。

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