【骨折入院日記】24日目|電子体温計でこれ以上表示されない位の高熱が出たらこうなった
諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です。
体調が非常に悪くブログどころではありませんでした
この2日間、ブログを更新できなかったのは、1日中高熱が出たり引いたりするなど、体調が非常に悪かったためです。
昨晩は特にひどく、自慢できるほどの高熱がありました。
こんなに高い熱が出て、ブログを書けるようになった今、体調の回復に感謝しています。
電子体温計で測ったところ、熱は39.9度に達していました。
夕方からは寒気を感じ始め、これはいつもの症状で、熱が出始めたなと感じました。
寒気がすると、ベッドに横になり、上着を羽織って布団に入り、1〜2時間じっとして眠りにつきます。
薬を飲むべきタイミングであれば、薬を飲んでから寝ます。
熱が38度後半まで上がっても、37度まで下がれば寒気もなくなり、食欲も戻るので夕食を取る、というのがいつものパターンでした。しかし、昨夜はそのパターンとは異なりました。
まず、朝10時頃から寒気が始まり、38.4度くらいの熱があったと思います。
その後、ずっと寒気を感じて、昼近くまで続きました。
昼食を食べ損ねてしまい、遅めの昼食を取りましたが、その時には熱は37度以下に下がっていました。
そのままリハビリを行い、午後の予定をこなし、夕方になりました。
夕方になると再び寒気が始まり、「あれ?いつもより少し早いな」と感じました。
看護師さんに体温を測ってもらったところ、38.4度くらいでした。
その後2時間ほど安静にして、「少しは下がるだろう」と思っていましたが、寒気は収まり、熱は38度まで下がりました。
熱があっても食欲はあるので、遅めの夕食を頂いて完食しました。
その後は再び横になり、じっと過ごしました。
体はだんだん熱くなってきました。
時折、様子を見に来てくれる看護師さんは本当にありがたく、「どうですか?」という一言でかなり気が紛れます。
再度体温を測ると、38.8度くらいでした。
「冷やしますか?」と聞かれ、クール剤をもらいました。
その日は、安眠剤と痛み止めを服用して、9時すぎに就寝したでしょうか。
熱さと、今度は術後の傷付近のズキズキする痛みでなかなか眠れず、猫のようにうずくまるしかありませんでした。
とはいえ、夜はまだ長いです。
我慢できずに、看護師に痛み止めをお願いしました。
これで少しは落ち着いたかのように感じましたが、完全には眠れず、それでも気持ちは楽になりました。
電子体温計が表示できる限界を超えました
しかし、熱さは変わらず続きました。
真夜中だったでしょうか。
看護師さんがいつものように声をかけてくれ、いつものように体温を測りました。
そして、互いに「えっ」と思うような体温、39.9度でした。
電子体温計はこれ以上表示できないと思うんですが、メモリを振り切ってしまいました。
本当に暑い。
看護師さんも、夜中にもかかわらず主治医に電話をしてくれて、本当にありがたいことですし、迷惑をかけてしまったと感じています。
体から悪い菌が出ているような凄い汗でした
そして、朝方、汗だくで目が覚めました。
汗でびっしょりでした。
まるで、悪い菌が出てしまっているかのような量の汗でした。
自分の体の特徴は一番わかっているつもりですから。