フルイドアート|プレチューでやってみた!
こんにちは!
松本、諏訪、伊那地域の工務店エルハウスの住宅コンサルタント、
土橋千咲です。
エルハウスの文化部部長の土橋です!
今までもエルハウスのプレチュー(プレミアムチューズデー)の話題をお届けしていますが、
今回はなんとアートに挑戦です。
エルハウスといえば、マラソン、登山、サッカーなどゴリゴリのスポーツ系だと思っていませんか?
ノンノン!
文化系もやりますよ。
今回は私が主催で「フルイドアート(ポーリングアート)」を皆んなに体験してもらいます。
以前、創業者の平秀信が東京で開催したフルイドアート教室に参加し楽しかったのでメンバーにも体験してもらいたいと企画しました。
プレチューは強制参加ではないのですが、ほぼ全員参加とのこと。
正直、準備とか上手くできるか不安でした。
絵の具やパネル、手袋、紙コップ、養生シートなどをおよその感覚で購入し、
当日の朝から福田さんの助けを借りてなんとか準備完了!
11時からスタートです。
まずイメージとタイトルを決めて、
絵の具を選んで、ポーリングメディウムとシリコンオイルをコップに入れてパネルにダラーと垂らしてまわし流すだけ。
自分のイメージを表現しようと皆んな集中して作品を2枚完成しました。
どれも素晴らしい作品になりました🎉🎉
2時間くらいの時間でしたがその間ほとんどの人がスマホを見ることなく、夢中になる時間を過ごしていました。
中学以来、美術に触れたなんて人もいました。
アートのいいところはスポーツほど個人の能力差、年齢関係なく誰でもできるところ。
上手い、下手みたいな先入観があるかも知れませんが、それは大きな間違いです。
描いている、作っている時間楽しいかどうか、夢中になって自由にやってみることを楽しめるかどうかだと思います。
実際やってみると、これから展覧会やいろんなところに飾られている絵を観る時に見方が変わってくるかも知れません。
思い通りに出来ないこともあります。しかし表現することには自由があります。
仕事や人生にも思い通りにならないことも沢山あると思いますが、それを楽しんでしまいましょう!
それがフルイドアートの良いところなんじゃないかなと思います。
参加した皆んなとても楽しそうでした。
またアートプレチューを企画したいですね。
エルハウスは未来の会社の在り方から、ワークだけでなくライフに於いても豊かであることが重要と考えています。
仕事と遊びを分けることから生まれるストレスやサザエさん症候群のような気分の浮き沈みのないフラットで充実した人生であって欲しい。
それでいて成果があり、やり甲斐、金銭的な満足がある。
20年前では夢のような事もちょっと思考を変えるだけで実現できる時代です。
スポーツ、アート、学びなどいろんなきっかけを提供する。
デジタルツールやAIによってほとんどの仕事が効率化する中で私達のできる事なのかも知れません。