地域工務店|協力業者さんと共に家を造る
こんにちは!
松本、諏訪、伊那地域の工務店エルハウスの住宅コンサルタント、
土橋千咲です。
エルハウスは協力業者さんと共にあります
家を建てようとする時ハウスメーカーや工務店の会社のことはネットで調べると思います。
しかし、その家を実際に造る職人さんや業者さんのことを調べることはありますか?
私は住宅コンサルタントで建築士でインテリアコーディネーターですが、実際に現場で家を造ることはできません。
基礎を作ったり、柱や壁を作ったり、クロスをはったり、水道を繋げたりするのは職人さんです。
家づくりにはお客様と建築会社、担当者との信頼関係がないと出来ないです。
そして建築会社は職人さんとの信頼関係がないと成り立ちません。
エルハウスは職人さん、業者さんとの繋がりや絆を大切にしています。
月に一度の意見交換会(zoomで負担なく参加していただけます)、専用アプリでの連絡、年に1、2度バーベキューなどのコミュニケーション交流会などとても仲が良いと感じています。(勝手に思ってます)
私がエルハウスに入社した時より古くからのお付き合いのある方々も沢山います。
とてもありがたいことです。
エルハウスは創業から20年以上経ち、理念を受け継いだまま世代も交代しています。
歴史があるので当然なのですがその間にはいい時もあれば悪い時もありました。
それでも一緒に頑張ってくれた職人さん、業者さんには感謝してもしきれません。
感謝を込めて・・・
そこで2023年の初めにその中でも厳選して(選ぶのが辛かったです)3組の職人さんに感謝状を送りました。
小学校の職業紹介イベントに参加をお願いされた時、仕事を抜けて喜んで協力してくれた大工さん、
いつも現場をきれいにしてくれて、頼まれなくても仮設トイレの掃除までしてくれている外壁の職人さん、
休みの日でも緊急の時にはすぐ対応してくれる設備屋さんです。
そのセレモニーに私も参加しました。
皆さん照れながらも明るい笑顔で受け取ってくれました。
感謝状も既製のものではなく、書道経験のある社員の岩谷さんが渾身の思い出全て手書きをしてくれたものです。
会社のイメージが良いだけでも、営業担当者が良いだけでも家は造れません。
情熱と責任感のある職人さんが技術はもちろんプロ意識を持って造り上げる注文住宅。
自由設計は毎回図面が違うし、無理な注文も時にはお願いします。
逆にこうした方がいいよとアドバイスをもらったり、本当に頼りになる職人さん業者さんに協力いただけることで、
私も安心してエルハウスの家づくりを勧められます。
「私のことが嫌いでも、エルハウスの職人さんのことは嫌いにならないで下さいっ!」
(AKBのあっちゃん風)
と本気て思っています。
照れ屋さんの人も多いですが、現場で会った時は気軽に声をかけてみてください。
険しい仕事の顔から本当に優しい顔になって案内してくれますよ!