長期金利 政策 住宅ローン金利が上がる兆し。
諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です
日銀が 金融緩和を修正した。何が起きるのか。
私達と大きく関わる事項、そうです、 長期金利の変動許容幅を 0.5パーセントあげる。
という意味は、 住宅ローンの金利が上がることを指しています。 いつか?とは不明なものの
長期金利が上がる=住宅ローンも上がる 可能性を指しています
一般的に、変動金利型の住宅ローン金利は短期金利の、全期間固定金利型や固定金利期間選択型の住宅ローン金利は長期金利の影響を受けます。
と、どこの住宅ローン関連のH Pに書かれていますから ウソではないです。
ただし、金利の影響を受け、あげるのは 金融機関の 基準金利 です。
とういうのは 大抵、金融機関の住宅ローンは 金準金利から 「私はいつでもキャンペーン金利」って呼びますが
、金利を下げて、住宅ローンへの金利としています。
ただし、下げ幅を大きくしない限り、基準金利が上がっていれば、 先に言う キャンペーン金利 っていうのも上がるんです。
日銀は19~20日に開いた金融政策決定会合で、大規模緩和を修正する方針を決めた。従来0.25%程度としてきた長期金利の変動許容幅を0.5%に拡大する。20日から適用する。長期金利は足元で変動幅の上限近くで推移しており、事実上の利上げとなる。変動幅の拡大は21年3月に0.2%から0.25%に引き上げて以来となる。
黒田東彦総裁が20日午後に記者会見を開き、決定内容を説明する。
歴史的なインフレで海外の中央銀行が利上げに動くなか、日本の国債金利にも上昇圧力が強まっていた。日銀は金融政策で長期金利を人為的に押さえつけていたが、市場機能の低下が懸念されてきた。
『日本経済新聞 引用』
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