ワーケーション②｜きっかけになるもの
こんにちは！
松本、諏訪、伊那地域の工務店エルハウスの住宅コンサルタント、
土橋千咲です。
ワーケーションの１日目、試験
東京４日滞在の１日目は午前中は電車で最後の足掻きの勉強しながら電車で移動、
午後はお茶の水試験でした。住宅外皮マイスター試験
拠点としたホテルはお茶の水の駅から歩いて４、５分の立地なのでまず荷物を預けて試験会場まで歩いて行きました。
今はGoogleマップがあるので知らない街でも簡単に歩けます。
しかし、絶対遠回りでしょ！というルートだったのですが小心者の私はその通りに移動。
途中でピアノの音が聞こえてきたので足を止めてみるとそこは明治大学。へぇ〜こんなところにあったのね。
ストリートピアノをやっていました。
なかなか上手に男子学生がピアノを弾いているのをしばし座って聞きました。
やっぱりピアノいいなぁ〜。
田舎ではなかなか無い風景です。
一度チャレンジしてみたいとは思いますがその前に練習しないと。
試験会場で試験仲間（会社のメンバー）と会って、試験が終わって打ち上げで軽く近くの居酒屋で一杯！
普段お酒はあまり飲まないのですがその日は飲んじゃいました。
皆んなと別れてホテルに戻ってバタンキュー。
起きたら１０時半！
もうどこへも行けない・・・
メールとチャットのチェックをしてその日は終わりました。
なんだか損した気分になってしまいました。
寝なければどこかに行けたのに！と残念に思ったけれど、まあまあ始まったばかりです。
明日から計画してたことをしよう！
ワーケーションのきっかけ
ワーケーションをやろうと思ったきっかけが東京で行われる資格の試験です。
コロナで遠出を自粛していて、ほとんど東京を訪れることはありませんでした。
東京は自分の興味のある事、ある所が多くて好きです。
近代的というイメージですが、けっこうレトロな建物があり、西洋建築も沢山あります。
緑も思いの外あるように感じて環境がいいように私は感じます。
きっと良い所だけを見ているのでそう感じるのでしょうが、私には居心地がいいです。
非日常の場所として身を置くには満足するのです。
そう、日常から離れた環境でひとりで自分のやりたい事をやってみる！
これが目的です。
思っていただけの事を実現する、行動する。
これこそが本当の目的なのです。
そして今は場所を選ばず仕事ができることを実践すること。
（それ自体もやってみたいこと）
ただ行こう！とはなかなかならないものです。
それにはちょっとした用事があるときっかけになりやすいのだと思います。
私にとっては実践するきっかけになったのが「住宅外皮マイスター資格試験」でした。
きっかけや理由がなくても自然にできるようになるのが一番ですが、少しの変化が大きな変化へと変わります。
それがこれからの自分の行動が変わり、後悔のない人生になるのだと信じます。
