松本・諏訪で【子育て】イライラせずに子どもと仲良く遊ぶ方法|父親編
こんにちは。フロー父さんです。
子どもと遊んでいますかー? 家族との時間を取っていますかー?
告白します。当時私は、典型的な、ワーカーホリックのダメ父さんでした。
特に、30代前半の時は、子どもとの遊びの時に、
仕事のことを自己決定感なく頭の片隅で考えている。
仕事も子どもと遊ぶのも集中することが、なかなか出来ずに、
どちらも中途半端な時期もあり、大変ダメダメな父さんでした。
20代後半から30代前半というと、
仕事にもソコソコ慣れてきて、一人前になった。
そして、リーダーとしての勉強をし始めた頃。
子どもも可愛い時期でその時期と、
次のステージへのリーダーシップを学び、実践する時期が重なり、
どちらも重要であるだけに、試行錯誤していた。
もしかしたら、あなたもそのような時期かもしれません。
30代前半を通り越してしまうと、徹底的に効率化することが大事なことと、
徹底的にムダを楽しむことの塩梅がわかってくるのですが、
効率化するのは、ムダな時間を作るため、ムダな時間を作るのは、
効率よく働くためということがわかってくるのですが、
当時の私は、もがきイライラしている時期もありました。
そんな時、ちょっと意識を変えることで、とても楽に、
イライラせずに、ワークにもライフにも集中することができるようになったのを覚えています。
1.子どもの学校や塾の送り迎えをする
アーリーフレックスを活用し、
夕方はよく子どもの塾の送り迎えをしました。
車の横に乗せながら、今日の学校の様子を聞いたり、
しり取りをしたり、なぜなぞをしたり、歌を歌ったり。
今考えると、良い思い出なのですが、このような経験は、
仕事での雑談でも、よく使えましたので、全力で遊ぶことで、
どっちつかずで、
どちらにも集中できないことがなくなった経験があります。
2.一緒の趣味を持っておく
お子さんが小さいお父さんは、子どもと一緒に遊ぶ、
一緒の趣味を作るチャンスかもしれません。
私の場合は、一緒にスキーに行くというのが、
休みの日の定番でした。
朝日プライムスキー場などは、よく行きました。
小学校も高学年になると、トレイルランなどで、
美ヶ原方面にも、よく行きました。
里山辺、入山辺までは自動車でいき、登山口から美ヶ原なども登ったりしていました。
時代も大きく変わり、昔のように、
仕事を取るのか?
子どもを取るのか?
という時代では、完全になくなりました。
今、子育てされているお父さんを見ていると、
仕事がうまくいっているお父さんは、子どもともよく遊んでいますし、
子どもとよく遊んでいるお父さんは、
仕事もガンガンしているように見受けられます。
ライフで行ったことはワークにシナジーさせることができる、本当に良い時代になりました。