初めてのコーディネーター兼現場監督、仕様決めからお引渡しまで行ってみて感じた事。
こんにちは
エルハウス コーディネーター・現場監督の藤森です。
2022年より
コーディネーターのほかに現場監督という仕事に
チャレンジしていました。
茅野市|敷地調査に行ってきて、レベルと地縄張りをしてきました
コーディネーターは4年目になります。
今までは契約後のお施主様と仕様決めを行っていました。
仕様決めとはお家の色決め、仕様内容の確認などをします。
お施主様とはその打ち合わせで3~4回ほどお会いして
仕様決めが終ると、次は現場監督へバトンタッチします。
バトンタッチをすると、なかなかお施主様に会う機会もなく
あっという間にお引渡しになっていました。
今年は仕様決めから現場監督まで
バトンタッチをせず、お施主様のお家づくりに携わっていきます。
そして‼‼‼
初めて現場監督として携わったお施主様のお家が無事に完成し、お引渡しをいたしました。
4月から6か月間、
苦手な計算や図面の確認
現場の職人さんたちと連絡を取り合い、段取りを組むこと、
すべてが初めてでしたが、メンバーの奥寺さん・倉田さんと切磋琢磨しあい
たくさん教えていただき無事にお引渡しまで来ました。
今回コーディネーターから現場監督まで一連の流れを経験でき
より、良いコーディネーターとしての提案や
より、良い現場監督としての段取り、確認が今後できると感じました。
また、コーディネーターと現場監督をすることで
お施主様と一番長く、打ち合わせや連絡を取ります。
お施主様のお家づくりへの思いも、仕様決めで決めた内容も把握しているので
現場でのイレギュラーに気がつくことができます。
一貫して携わっていくことでたくさんの発見をできました。
これからもコーディネーターとしても現場監督としても
たくさんのお家づくりに携わていきたいです。
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