たまには映画の話をしよう。vol.2 銀河鉄道の夜
こんにちは。
火・金担当の倉田ひろみです。
今日はアニメ版 「銀河鉄道の夜」を紹介します。
銀河鉄道の夜
宮沢賢治の童話作品
1985年制作の劇場用アニメ映画。
同年7月13日公開。
毎日映画コンクール・大藤信郎賞受賞作。
監督:杉井ギサブロー
原案:ますむらひろし
脚本:別役実
音楽:細野晴臣
アニメーション制作:グループ・タック
配給:日本ヘラルド映画
公開当時からファンでした。
ジョバンニのアルバイトは「活字ひろい」
皆さんは活版印刷ってご存じですか?
1985年当時は、まだ活字を使っていました。
私も活字を拾いましたよ!
淡々と流れていく画面と音楽…
登場人物が「ねこ」なのもあいまって、
見ていると、なんだか
不思議空間に迷い込んだような気分になります。
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2・3日前 家に帰ると
テレビのBS映画で放送していて
なつかしくて懐かしくて しばし無心で見入りました。
まゆこさんと1980年代に思いをはせて話し込み、
エンドロールを見ていると…
《シャフト》の文字を発見!!
制作に携わっていたのですね…
新発見で、さらに好きになりました。
そして監督 日本のアニメ界の重鎮!
杉井ギサブロー氏でありました。
音楽は細野晴臣氏。
「ゆれる音楽」みごと表現しています。
共感覚の持ち主であったとされる宮沢賢治の
摩訶不思議感をぜひ体感してください。
それでは また♬
きょうのるるさん******************************************
るるさんも夜になると不思議な力が宿るんだって?
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