【注文住宅】間取り失敗の原因が「建築業界が男性社会だから」ってホント?
せっかく新築したマイホーム、こだわって検討したはずの間取りが実はあまり暮らしやすくなかった…。
嘘のような話ですが、そんなお声を耳にすることが多いのです。
例えば、リビングは広いけどキッチンが狭い…
収納が実際の生活と合わなかった…
この原因の根っこには、建築業界が、まだまだ男性社会であることも要因の一つでしょう。もう少し、詳しくお話ししましょう。
暮らしにくい間取りの失敗の原因はシュミレーション不足にあった
例えば収納なら「何を、どこにしまうのか?」
水廻りなら「誰が、いつ、どんな風に使うか?」
そんな検討が甘かったようです。
「でもしっかりとプロとの打ち合わせをして建てたのでは…?」
そんな疑問を抱かれる方も多いと思いますが、実は建築業界は、まだまだ男性社会…。
家事もほとんどしない、子育てもほとんど手伝わない、そもそも家にほとんど居ない…。
冷静に考えれば、そんな彼らがプランニングした住まいに、住み心地を期待するほうが、間違っているのかもしれません。
そうはいっても、専門知識を持たない女性のアイディアには、面白いものもあるかもしれないですが、実際にカタチにできないものも多いはずです。
そこでエルハウスでは、実際に建築業界で専門家として働きながら、建築した自宅で日々の家事をしている女性スタッフが主体となり、まったく新しい住まいづくりを提案することにしました。
女性目線だからこそ気がつく家って、一体どんな家なんでしょう…??
「女性目線だからこそ気がつくエルハウスの家」は、見学会でご覧いただけます。
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家づくり成功の秘訣は、たくさんの家を見ることです。
堅実な家づくりをお考えの皆様、家づくりを失敗しない為にも是非、私たちが作る「本物の安くていい家」を見に来てくださいね!