「外構計画」含めた 総合提案のエルハウス
諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です
折角の一戸建て、後回しにしたにしてしまうことの「ベストワン」は、お家の周りの整備
ようやく、完成にこぎつけたマイホームなんですが、 家具。家電、など生活用品を揃えて 新しい生活を迎えることはできますが
実のところ、まだまだというお話です。
土地を購入をし、家は完成させたのですが、購入した土地の状態はどんな様子なんでしょうね。 まさか、コンクリートや、アスファルトで家を建てた以外のスペースが、土地を購入したのだから 完全にそのようになっているって思ってはいないでしょうね。
そうです、家を建てた周囲は、「土」 の状態です。
土だけならまだ見た目は良いのですが、実際は雑草に覆われ、雑然とした状態のはずです。
道路から玄関まで、何も施さなければ、土が靴についた状態で玄関に入ることになりますから、玄関のタイル、床は汚れてしまいます。まだ、この程度なら良いのですが、雨降りの時には、靴に泥 という状態で、靴までも汚れてしまい、2重苦です。
また、駐車スペースも同様に。 折角、洗車した車が購入したままの土地、建築後のままの土地に入れば汚れやすく、また
雨降りの時など水溜りができ、泥跳ねで汚れ、最悪は、運転席から降りた直下に水溜りがあり、降りるに降りられず。
といったケースになります。
このことを解消するには、建物の完成だけに力を注いできましたが、家の周辺、そう外構の計画もしっかり立てることです。
もちろん、絶対に。とは言いませんが、何らかの処置はする必要があります。
そこには、予算をかけられるのか賭けられないのか という問題なのですが、あらかじめ、外構の費用を建築計画の中に見込んでおくとよいです。そうすることで、建築前に、外構計画に対しての覚悟というか、 予算配分を意識できます。
無論、予算が厳しい場合や、その分、家、建物に予算をかけても良いですが、 後々にできる工事だからという考えでも良いですが
いずれ、行うのであれば、一度に済ます、いや、そんな余裕が無いよ、と思えば、DIY そう、自分でレンガを並べたり、砂利を敷いたりと、自分の力でやれることも多いです。
来月、完成を待つお客さまと外構工事の打ち合わせ、花壇に使うレンガ、シンボルツリーの種類など最終の確認で
長野県茅野市だからこそ出来る100年後悔しない家づくり〜絶景の陽だまりの畳とウッドデッキでお昼寝の出来る気持ち良い家〜｜2022年5月の完成見学会のお知らせ
■場所：長野県茅野市玉川地区
■日時：2022年5月21日（土曜日）〜29日（日曜日）完全予約制
■時間：午前10:00～午後16:00（雨天決行）
※直接現場での参加か、一対一のWEB見学会か、お選び頂けます。
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安心してご参加下さい。
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茅野・諏訪・原村・富士見・塩尻・伊那・南箕輪で新築する「平屋の家の間取り」 個別相談会のお知らせ
日程：2022年5月7日（土曜日）〜22日（日曜日）
時間：午前10:00～午後16:00
