一つ屋根の下で暮らすことが「家族」
諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です
家族と顔を合わせていますか。一緒に食卓を囲んでいますか。
人は誰でも家族という環境の中で生まれています。やがて、様々な事情や、巣立ちから家族が離れ離れで暮らすようになることも
ありますが、再び家族と暮らす時が来る、もしくは、自分で家族をつくるという時が訪れるでしょう。
一つ屋根の下に暮らすのが家族だと思いますが、ウキペティアには以下のように書いてあります
家族(かぞく、ドイツ語: Familie、フランス語: famille、英語: family)とは、婚姻によって結びつけられている夫婦、およびその夫婦と血縁関係のある人々で、ひとつのまとまりを形成した集団のことである。婚姻によって生じた夫婦関係、「産み、産まれる」ことによって生じた親と子という血縁関係、血縁関係などによって直接、間接に繋がっている親族関係、また養子縁組などによって出来た人間関係等々を基礎とした小規模な共同体が、家族である。また、血縁関係や婚姻関係だけではなく、情緒的なつながりが現在の家族の多様性によって最重要視されている。
しかしひとくちに「家族」や「family」と言っても、同居していることを家族の要件に挙げている場合もあれば、そうでない場合(つまり、同居は要件でない場合)もある。
家族の持つ機能には、性的、生殖、扶養、経済的生産、保護、教育、宗教、娯楽、社会的地位の付与などがあるとされる[1]。しかしこれらは社会の変化に伴って、弱体化し、大きく変容している
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
血縁関係、婚姻関係で繋がった関係からを 家族という定義にしていますが、 血縁関係、婚姻関係だけではなく、情緒的な繋がり
とも書いてあります。ということから、私の考える家族の定義は、 一つ屋根の下で暮らす人々 です。
家は家族のためにあります。なぜ、家を建てい、持ちたいのですか? という問いかけられた時に、
家賃を払っているのは勿体ない、住宅ローン支払い額が家賃と同等くらいとわかったから、家や、土地は投資のため、など
お金に対しての理由からでも間違いではないですし、確かにそうだと思いますが、
そもそも、っていうことを考えました、 自分一人で生きていく、暮らしていくのであれば家は賃貸であれ、なんであれ良いのでは
と思います。私も家族がいなければ、一戸建てに暮らそうとも思わなったですし、未だに実家で暮らしていたでしょう。
家族のために建てる、購入することが家なんです、 お金、価値とは関係はなく 一つ屋根の下で暮らすことができてこそ、家族なんです
長野県茅野市だからこそ出来る100年後悔しない家づくり〜絶景の陽だまりの畳とウッドデッキでお昼寝の出来る気持ち良い家〜|2022年5月の完成見学会のお知らせ
■場所:長野県茅野市玉川地区
■日時:2022年5月21日(土曜日)〜29日(日曜日)完全予約制
■時間:午前10:00~午後16:00(雨天決行)
※直接現場での参加か、一対一のWEB見学会か、お選び頂けます。
売り込みは一切ありません。
安心してご参加下さい。
電話で席を確保する
フリーダイヤル0120-71-2415 ご住所・お名前・電話番号をお伝えください
茅野・諏訪・原村・富士見・塩尻・伊那・南箕輪で新築する「平屋の家の間取り」 個別相談会のお知らせ
日程:2022年5月7日(土曜日)〜22日(日曜日)
時間:午前10:00~午後16:00