ベストの土地を探します
諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です
相談を受けているお客さ近隣の候補の土地の下見に行ってきました。 土地の下見に行くと必ずとは言いませんが、その周辺で
ネットの情報には載っていない売却地を見つけることがあります。 なぜ。売却地とわかるのか 売却の看板があるからわかるのですが。
世間で売られれている土地の9割以上は、土地情報サイトのHPに載っていますが、5%の土地はネットに掲載されておらず、
5%の土地は 手放したいんだけど と地主さんが検討されている土地です。この10%の土地の情報を得るには、実際に行動をする(歩く) 人づてで情報を得る 人に会う ということだと思います。
土地を見てきたら 土地の大きさ(寸法)を確認するのですが、 売り出している不動産会社にコンタクトをとり、資料を取り寄せますが、だいたいの土地には測量図面というものがあります。測量図面から建物予定の配置を想定して計画案を落とし込むのですが
ここで、一番重要なことは 周辺状況です、特に、隣地となる敷地に立つ家の位置からの影響を想定します、日影になるだろうと
予測する場所、どの程度離すことができるのだろうか。
まだ、建物がない状態であっても、そこに建つであろうということを想定をし、配置の計画をします。
こうしたことを検討、考えて、いくつかある土地の中から、ベストの土地をお勧めするようにしています。