茅野市|敷地調査に行ってきて、レベルと地縄張りをしてきました。
こんにちは。
エルハウス 藤森です。
先日は、人生初の敷地調査に行ってきました。
現場監督としての初の物件となります。
社長の池原と倉田さんと共に
小春日和の中地縄張りとレベル測量をしてきました。
まずは、現地の境界を探すことをしました。
境界を探すのも、分譲地だったり農地だったりと
建てる場所でも見つけやすさが違うことを知りました。
その後、敷地が把握でき、実際建てる場所に、建物の大きさで縄を張りました。
実際、ロープでできたお家の形を見ると、最初は『小さい!』と思う方もいますが
大丈夫です、平面で見るより立体は大きくなります。
そして、次はレベルで測量をしました。
建築に入るまで、『この作業をしている人は一体何を見ているのだろう?』と思っていたのですが
ここにきて納得です!
レベルをのぞき込み、建物と土地などの高低差を見ていたのです。
レベルとスタッフという器械を使い測った数字で高低差を計算します。
他には、道路幅を計測、
近くの電柱を確認、
敷地の出入り口の確認、
実際工事が始まったらどこに仮設トイレや材料を置く位置を確認、
近隣の状況を確認、
ガス、上下水道の確認、
現場の写真を撮ったりと
思っていたより、行うことが多かったです。
ですが、無事に地縄も張ることができました!
今回は、境界を探すことに苦戦をしてしまいましたが
次回も今回の復習を兼ね、頑張っていきます。
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