敷地調査|地縄張り
こんにちは!
松本、諏訪、伊那地域の工務店エルハウスの住宅コンサルタント、
土橋千咲です。
現場で最初に行う作業
5月末着工予定の敷地調査を行いました。
配置図通りにピンで家の位置を出し、ビニール紐で家の形を地面に写します。
そして高低差をレベルで測量し、図面に書き込みます。
今回は倉田監督と岩谷さんと私の3人で行いました。
岩谷さんにとっては初体験です。
敷地調査はいよいよ現場が始まるというワクワクした気持ちになりとても楽しいです。
エルハウスでは全ての社員が2つ以上の部門の仕事を兼任しています。
建築は昔から設計、現場、営業など一つの分野をそれぞれ担当するスタイルが多いと思います。
しかしエルハウスで取り組んでいるのは多能工に社員がなることです。
家づくりはチームワークでより良い仕事ができます。
自分の責任範囲を終わったらバトンタッチして次の部署に渡すのも確かに効率はいいですが、
やってみるとお互いの大変な部分がわかってやりやすいように前段階で気がつくことができたり、
フォローし合うことができて大変だけど良いことばかりです。
機器が進化したり、サービスが充実したりで建築業も変化しています。
エルハウスは業界の先端を常に走っています!