諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です

八ヶ岳観光の玄関口：茅野市

この３連休の最終日、松本から新宿に向かう「特急あずさ」の満席のアナウンスが駅から聞こえます。
長野県には自然が沢山あり、多くの観光客が訪れています。
その中で茅野市は　八ヶ岳周辺への、観光、登山を目的にやってくる人の　メインの入り口のJR茅野駅になります。

茅野駅の東口と西口：登山と観光の玄関口

茅野駅は、西口・東口と別れていますが、八ヶ岳を目指すには東口を利用します。
大きいリュックと登山靴を履いている方が休日となると多数見られます。
この光景を見ると　登山の玄関口　というのが実感できます。

現在の東口は、ロータリーとなり綺麗に整備されていますが、かつて　茅野駅のメインは　東口でした。
東口には　デパート（現在はテナントビル）が隣接していて　商店街も東口に集中していましたが、駅前の再開発により　観光都市として西口が整備されました。　路線バスの発着は　東口になりますが　ホテルからの送迎バスは西口、タクシー利用、送迎車などの主な利用は東口より　西口となります。

縄文時代の遺跡が多数発掘された茅野市：西口と東口の魅力

茅野市といったら縄文のビーナス。　
縄文時代の人形土器は、国宝級が発掘されているほど、縄文時代の遺跡が多数発掘されている場所です。　
西口には　縄文ビーナスの大きいパネルと　モニュメントがお出迎えし、西口からまっすぐ伸びる通り沿いに　茅野市役所庁舎があり、　正面に雄大な八ヶ岳が聳えています。
お土産品などのお店は、反対東口に集中しています。

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