赤綱の由来は 伝統は なぜ始まったのか
諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です
諏訪地方の7年ごとに、行われる奇祭 御柱祭 コロナ禍の影響で4月2日から行われる 山出しという行事は見合わせとなりましたが、伝統を引き継ぐという目的から 綱打ち とう 引き綱を作る行事が行われまいした。
1本の柱に対して 数百メートルに伸びる引き綱 これを各地区ごとに分数十メートルごとの引き綱を作ります。
綱打ち と呼ぶ 行事になります
私の住む地区では 引き綱の最先端にあたる 四番綱というのが慣わしです。 この四番綱は 通称 赤綱 と呼ばれています。
なぜ?赤綱と呼ぶのか 通常は 玉縄を合わせて拠っていく綱ですから仕上がりも 玉縄の色、 藁の色一色ですが、 先端部分に
赤い布を巻くことから 赤綱と呼んでいます。 御柱は8本ありますが、 赤綱を作り赤綱で引くのは私の住む地区の柱だ毛なんです。なぜ赤綱に、したのでしょうか、ということを 今回 長老からお話を聞くことができました、明治33年の御柱際において 当地区から 死者が2名も出るという惨事があったことからだそうです。この惨事はお祭り1日目から
他の地区と小競り合いがあり その場は 重鎮の尽力で収まったようですが、2日目にとうとう、衝突がおこり乱闘騒ぎに発展となりがその騒ぎで 2名の死者がでてしまったそうです。
ぞのことがきっかけで、その次の御柱はボイコットをしたそうです。そして、騒ぎが起きてからの14年目の御柱祭には
この赤綱を作り参加したそうです。
赤綱の意味を調べると 赤い糸は運命的な結びという意味で縁起ものかと思えば、どうも違う言われもあるようです。
赤い綱 本当は怖い運命の意味を表しているみたいです、中国では 恨み辛みの関係で 赤い糸 と使うそうです。
とういうことで 綱の先端部を赤くすることで 当時の恨みを表現するために 赤綱 を使い続けるという伝統が残っているようでした。
私たちはお祭りへの技術も先輩方から受け継いできまいしたが、こうした由来も長老から聞くことで 後世に語っていかんくては
ならない いいお話を聞くことができました
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長野県松本市・塩尻市・安曇野市でもついに、、、資産価値を意識した L-house の家づくりメソッドを公開|松本市筑摩地区2022年3月の完成見学会のお知らせ
目次
- 1 今回見学いただく完成見学会は、 エアコン一台で十分暖かい、長野県で二番目の性能の家「エコ住宅」です。
- 2 ■場所:長野県松本市筑摩地区 ■日時:2022年3月26日(土曜日)27日(日曜日) 2日間のみの完全予約制 ■時間:午前10:00~午後16:00(雨天決行)
- 3 ※直接現場での参加か、一対一のWEB見学会か、お選び頂けます。
- 4 今回見学いただく完成見学会は、 レンガを使った手作り薪ストーブと化粧張りのある高い天井を持つ「平屋の家」です
- 5 ■場所:長野県茅野市豊平地区 ■日時:2022年3月19日(土曜日)〜4月3日(日曜日)完全予約制 ■時間:午前10:00~午後16:00(雨天決行)
- 6 ※直接現場での参加か、一対一のWEB見学会か、お選び頂けます。
今回見学いただく完成見学会は、
エアコン一台で十分暖かい、長野県で二番目の性能の家「エコ住宅」です。
■場所:長野県松本市筑摩地区
■日時:2022年3月26日(土曜日)27日(日曜日) 2日間のみの完全予約制
■時間:午前10:00~午後16:00(雨天決行)
※直接現場での参加か、一対一のWEB見学会か、お選び頂けます。
売り込みは一切ありません。
安心してご参加下さい。
電話で席を確保する
フリーダイヤル0120-71-2415 ご住所・お名前・電話番号をお伝えください
優先順位をはっきりさせた個性的なオリジナルな平屋の家|茅野市豊平地区2022年3月の完成見学会のお知らせ
今回見学いただく完成見学会は、
レンガを使った手作り薪ストーブと化粧張りのある高い天井を持つ「平屋の家」です
■場所:長野県茅野市豊平地区
■日時:2022年3月19日(土曜日)〜4月3日(日曜日)完全予約制
■時間:午前10:00~午後16:00(雨天決行)
※直接現場での参加か、一対一のWEB見学会か、お選び頂けます。
売り込みは一切ありません。
安心してご参加下さい。
電話で席を確保する
フリーダイヤル0120-71-2415 ご住所・お名前・電話番号をお伝えください
今回の現地参加特典は、長野県の春の野菜をプレゼントになります