休みの日には外を駆け回って楽しもう
こんにちは、いつもありがとうございます。チームエルハウスです。
お休みの日はなんとなくダラダラしてしまい、気がつくともう夕方なんてことはありませんか。せっかくの五月晴れには、一緒に公園にでもお出掛けしましょう。かけっこや縄跳び、キャッチボールは屋外ならではの楽しみ。大人も意外に夢中になって楽しめますよ。
五感を駆使する外遊び
幼少期には外遊びで経験を積むことが大切です。子どもの成育には五感を刺激するのが良いといわれています。外遊びは、視覚・触覚・聴覚・嗅覚を駆使するので、脳や体を成長させます。思いっきり体を動かして、ついでにパパもストレス発散しましょう。
汚れてもいい服と靴、さらに予備の着替えとタオル、飲み物等を準備すれば、気がねなく遊べます。芝生に寝転がっても、泥だらけになっても、パパが動じない余裕があると、楽しさ倍増です。
体力自慢のパパでもフル稼働しすぎてヘトヘトになってしまったら、ちょっと「手抜き」して、座ったままでもできる遊びでもOK。砂の上にお絵描きして見せ合いっこしたり、「向こうの木にタッチして何秒で戻ってこれるかな?」とけしかけたりしても子どもは大喜びです。
「お外」には発見がいっぱい
石を探すだけでもいいのです。子どもにとって、外の世界は発見に満ちています。一緒に自然を感じてください。空を見上げ、心地よい風の音に耳を傾ける。ときには通りすがりのパン屋さんの匂いに心を奪われ、思わず2人でお腹を鳴らしたり。
こうした体験を積み重ねることで感覚が刺激され、子どもの成長に欠かせない脳の発達を促してくれます。自分が子どもの頃楽しかった記憶を辿り、一緒に外遊びを満喫しましょう。