2級建築士定期講習|考査やま外れる
こんにちは!
松本、諏訪、伊那地域の工務店エルハウスの住宅コンサルタント、
土橋千咲です。
ハード!2級建築士定期講習と考査
先日ブログに書いた2級建築士の定期講習と考査を今日受けてきました。
2級建築士の更新
日建学院松本校で行われたのですが厳重なコロナ対策でした。
オンラインの講習は早送りやスキップができないようになっており、1日かけて講義を受けました。
リアルでも録画されているものを見たのですが、これはいい!
今まで3、4、5?回ほど定期講習を受けていますが9時〜3時までびっしり講義を聞いてその後すぐに考査(試験)。4時半に終わってぐ〜ったり〜。死にました。
今回は自宅で動画を見るので聞き取れなかったところは一時停止(これだけは出来た)をしてマーカーを引くところを確認できていつもよりは頭に入ってきました。
時事ネタ的に省エネ住宅や耐震、法改正についてが主になると思いそこを重点的によく聞いていて、なるほど!ときちんと理解することができました。
今自分で取り組んでいる後輩のための建築基礎講座やZEH住宅について使えるところもあり、「今回は勉強してよかった!」と思えました。
が、全てに興味が持てる訳でもなく「ここはまぁいいか、試験に出ることはないだろう」と思ってながら聞きしていた部分が試験問題の多くを占めている!!!
やまを張るのは、、、割と得意!な私ですが、今回は見事にハズレました。
どんな内容かは書けませんが、私にとっては「えっ?こんなとこから?」完全にノーマークなところからの出題ばかり。
テキスト持ち込みOKで調べながら回答できるのですが、マーカーの無いところをなんとか調べながら答え終わったのが4分前。
毎回終了ギリギリ。更新の試験だと思って油断できないハードな考査です。(私だけかな?)
普段の仕事では実際には使わない言葉などが多いので???ばかり。
これで、あと3年間は気が楽です。
とは言えません!もし落ちてたらどうしよ〜
でも改めて知ったり、確認できた事が多かったことはとても良かったことです。