#11 コーヒー豆の加工法代表3種類のご紹介!第三弾はスマトラ式!!加工法のご紹介🌟
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娘のchaと申します。
私自身、ブログの投稿は初心者ですが、ゆるく、お送りしたいと思っています。天使の囁きの程に、どうかお気楽に覗きに来ていただけると嬉しいです。
本日のタイトルは、
#11 コーヒー豆の加工法代表3種類のご紹介!第三弾は半水洗式(スマトラ)!!加工法のご紹介🌟
おはようございます!
今回も引き続き、加工法についてのご紹介です。
前回の#10 はこちらからご覧いただけます。↓↓
🌟復習🌟
コーヒーの加工は、さまざまなプロセスを通してコーヒーの実から種子を取り出すことを言います。
その取り出し方にさまざまなバリエーションがあります。
私たちが感じる味の違いとして重要なポイントは、
どのタイミングで乾燥させるか
ということです。
本日はスマトラ式のご紹介です。
スマトラ式の名前がついているように、スマトラで行われている伝統的な加工方法です。
スマトラ式の特徴は、
なめらかで、しっかりとしたコク
です。
手動で果肉とミューシレージを除去
↓
洗浄
↓
部分乾燥 (生乾きの状態でも次の工程に進めてしまう)
↓
パーチメント除去
↓
最終乾燥
部分乾燥は、インドネシアスマトラの気候の特徴として、スコールが挙げられますが、天気が安定しないため乾燥させている途中で雨が降ってきてしまい濡れてしまうことがあるようです。生乾きの状態で、パーチメントを除去することで乾燥させる時間を短くさせる狙いがあるようです。
スマトラ産のアラビカ種のコーヒーは、一般的にはマンデリンという名で愛されています。
酸味が苦手,ドスンとした重量感とコクが好きで苦味が苦手ではない方には、マンデリンブレンドとの相性が良いです。
今日はここまで!
次回の投稿までしばしお待ちくださいね😊
それではまた次にお会いしましょう!以上!
最後まで、ご覧いただきありがとうございました。
次回のブログもお楽しみにしてくださいね!!