いい家を建てるには、職人さんたちと一緒に考えることが必要不可欠
諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です
大事なお客様のお家は パートナー全ての関係者で守る。
1軒のお家を作るには、7から9職種のパートナーさんが拘り完成をします。 全国、どこのハウスメーカー、工務店を見ても
自社の中で この7から9職種にわたる工事、工程を自社の社員だけで賄う とうところ聞いたことはありません
それぞれの工事を専門の業者さん、職人さんが手がけて一軒の家に仕上がってきます。 故に、チームワークと、信頼関係がいい家をつくるには必須なんです。 チームワーク、信頼関係は 簡単に出来上がるものではありません。
元請け、下請けという関係から 下請けさんは元請けの言う事を聞く、依頼されたことは請けると言うのは上部だけの関係です。
上部だけから見ればいいものが出来上がっているかもしれませんが、 目に見えない部分では手を抜き、いい加減な施工をしている
かもしれません。
チームワークは、目標、目的、1つのことを目指すには必ず必要になります。私たちエルハウスでは、チームワークを保つ事、
今以上のより良い、建築現場にしていくために 月に一度パートナーとなる業者さん、職人さんとて定例会を開いています。
現場で起きた問題を、当事者同士だけの問題、解決だけにとどめずに、全てのパートナーと情報を共有することで、次に起こる
かもしれない問題は自分たちにも該当するかもしれないという、パートナー全員が共通の認識を持とうということに徹しています。
いい家づくりをすることは当たり前、その影には、些細な問題を放置すれば、次にその問題は些細ではなく、大きな問題にもつながる、この問題、課題をパートナー全員の問題として捉え、解決して行くことが本当のいい家づくりにつながります