Vol.39|堀江 貴文著「本音で生きる~一秒も後悔しない強い生き方~」|やりたいことは、”今”やれ!|「自意識」と「プライド」を捨て、ノリ良く動く~
設計滝沢のU35 Book review vol.39
やりたいことは、“今”やれ!
~「自意識」と「プライド」を捨て、ノリ良く動く~
著:堀江 貴文 『本音で生きる〜一秒も後悔しない強い生き方〜』より
Check point
●「世間」を気にするのは自意識過剰?
●「プライド」はないに限るって本当?
●「バカ」を自覚し、ノリで動く=成長のコツ!
しがらみが多い日常の中で本音を言わずに、本心を隠して過ごしている人は多い。
だが、「世間」などというものを気にする必要は全くない。
「○○にどう思われたら嫌だ」「こんなことをしたら、何を言われるかわからない」と、やりたいことをやれない人がいる。
「世間体が悪い」「人の目が気になる」というのは、これはすべて自意識過剰だ。
そんな人は、覚えておくと良い。
多くの人は、自分以外のことになんの関心もないことを。
誰もあなたのことなど気に留めていない。
だから、他人が言うことなんて、気にするだけ無駄なのだ。
それなのに、なぜかみんな、そんな自分を防衛しようとする。
特に年を取ってくるとプライドがものすごく高い人と、全然なくなる人と二極化してくるように思う。
人間なんて誰でも一緒、ちっちゃいプライドで、身動きが取れなくなってしまう。
繰り返すが、「あなたのことなんて、誰も見ていない」のだから、言いたいことを言って、やりたいことをやればいい。
プライドを低くすれば、すべてうまくいくのだ。
「プライド」は無い方がみんなに愛されもする。
そして、考えすぎてしまう人間もまた、いつもチャンスを逃す。
失敗を恐れてチャンスを手放してしまうなんて、まったくおかしなことだ。
何かことをなすためには、プライドなんて余計なものは必要ない。
むしろ「プライドがなかったからできちゃった」なんてことはよくある。
中途半端なお利口よりも、「自分がバカ」であることを知っている人は強い。
成功なんてバカでもできる。
いや、バカが一番なのだ。
つまるところ、お利口が一番良くない。
あれこれと考えて、結局動けずにいる。
きちんと考えられるならまだしも、その多くの考えは「プライド」を守るための言い訳だったりする。
そんなことを考えるくらいなら、ノリで動いた方がよっぽどいい。
あちこちから声がかかり、いろんな経験ができるからだ。
余計な自意識やプライドを捨て、ノリ良く行動することで、周りよりも一足早い成長を目指そう。
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