明けましておめでとうございます
こんにちは、いつもありがとうございます。チームエルハウスです。
明けましておめでとうございます!本年もよろしくお願い致します。
「新春」というと、なんとなくうららかな響きに聞こえますが、実際はますます厳しい冷気に身が引き締まる日が続きますね。
大雪に縁のない地方でも要注意です!
雪の降る地域にお住まいの皆さんは、雪対策に苦労されていることと思います。本当にご苦労様です。
豪雪地帯でなくても、最近では思わぬ大雪に見舞われることがありますから、対策をしていないと被害に遭ってしまうかもしれません。いざというときも被害を最小限におさえられるポイントをご紹介します。
売り切れを予想して、対策グッズは万全の準備を
まず長靴、スコップ、融雪剤。これらは雪が降ってから買いに行くと売り切れているかもしれませんので、早めに買っておきましょう。雪が積もると、通路や一般道路の状況が悪くなり、滑ったり転んだりして怪我をする危険もありますから、防寒対策が施された雪用の長靴を用意しておきましょう。除雪して通路を確保するのに必要なスコップも用意しましょう。高価なものではないので、先の尖った鉄製の園芸用より、先が平らな四角いものを選びましょう。
最後に融雪剤。知らない人もいるかもしれませんが、塩化カルシウムで雪を溶かして凍結を防止する効果があります。雪以外でも凍結防止に役立つため、持っていると便利です。
植木鉢は割れないように段ボールで巻いておく
その他の対策準備としては、植木鉢や屋外の収納箱は軒下に避難させておいた方が安全です。植木鉢は凍結して割れることもあるので、ダンボール箱で囲って断熱しておきましょう。雨どいは屋根に積もった雪が滑り落ち、雨どいを押し下げることで割れたり曲がったりと破損することも。屋根の雪が滑り落ちるのを止めてくれる「雪止め」もあるといいでしょう。
慣れない雪は怪我や住宅破損など、思わぬ出費を招きがちです。今一度、雪対策ポイントを確認することをお勧めします。