お庭もクリスマスムードに染めてみよう
こんにちは、いつもありがとうございます。チームエルハウスです。
街にクリスマスキャロルが流れる12月。ガーデンにもクリスマスの装いを取り入れたくなりますよね。
なんといってもコニファー
クリスマスのガーデンに欠かせないのがコニファーの存在。コニファーとはマツ、スギ、ヒノキ、モミなどの針葉樹の総称で、樹形や葉の色はさまざまですが、クリスマスツリーを連想させる姿のものが多く、オーナメントの飾りつけにもぴったり。ガーデンだけでなく玄関先でもクリスマス気分を盛り上げてくれますね。
コニファーに組み合わせて赤や白、緑といったクリスマスカラーの植物を合わせるのもすてきです。シロタエギクやシルバーリーフを取り入れると雪のような演出ができ、ロマンチックな寄せ植えに仕上がるでしょう。ヤブコウジやチェッカベリー、ヒイラギナンテンなどの赤い実もコニファーのグリーンを引き立て、クリスマス気分を盛り上げます。
デコレーションも楽しい
落葉樹があるお家では紅葉が見ごろですが、落葉が始まる頃が剪定の中でも西洋ヒイラギはギザギザした葉が印象的。クリスマスリースにも使われ、クリスマスホーリーとも呼ばれてクリスマスの象徴的な植物です。寒さに強く手入れがしやすいのも魅力ですね。
デコレーションにはスプレーなどで色づけした松ぼっくりやリボンなども華やかでおすすめ。サンタクロースや雪だるまのピックを花壇や植木鉢に挿せばもうクリスマスムード。植木鉢の代わりに長靴を使うといったアイデアも楽しいですね。
ガーデンにクリスマスを取り入れると、見ているだけで幸せな気分に。聖なる夜が待ち遠しくなりますね。