見るだけではもったいない! もみじを100倍楽しむ方法
こんにちは、いつもありがとうございます。チームエルハウスです。
山々が燃えるように色づく季節、もみじ狩りに出かけたくなりますね。実はもみじは見て楽しむだけでなく、持ち帰って飾ったり使ったりできる、万能なアイテムです。秋をより楽しめるもみじの活用アイデアを紹介しましょう。
さまざまに使える秋の彩り
まず思いつくのは本のしおり。読みかけの本の間から真っ赤なもみじが現れるなんて、とてもロマンチックですよね。拾った葉はお風呂に浮かべて楽しむのもおすすめ。軽く水洗いし、お湯を張ったお風呂に適量の塩を混ぜて浮かべると、お風呂に真っ赤な秋の風景が広がります。いつもとは違う幻想的な雰囲気になり、旅行気分も味わえますよ。
もみじは、流行中のハーバリウムの材料としても重宝されます。ハーバリウムオイルと瓶があれば簡単に作れますので、もみじ狩りの記念に作ってみてはいかがでしょうか。木の実なども一緒に詰めると、秋が感じられる仕上がりになります。
まだまだあります!もみじの活用法
拾ってきたもみじを、はがきサイズの無地の紙にペタペタと貼り付ければ、オリジナルポストカードの完成です。秋のご挨拶状にもぴったり。受け取った人にも秋の風景が届けられます。きれいに洗ったもみじは、料理のアクセントとして盛りつけにも活躍します。秋の味覚のサンマなどに添えればぐっと華やかになりますよ。もみじの活用方法はたくさんあるので、上手に使って秋をもっと楽しんでみませんか。