子どもの成長を楽しくアルバムに残すコツ
こんにちは、いつもありがとうございます。チームエルハウスです。
わが子のニコニコ上機嫌の瞬間はいつまでも写真に残しておきたいものですよね。子育て中は余裕がないことも多く、毎日育児に追われてしまいがちなパパとママは、あとで写真を撮っておけばよかったと後悔することも多いと思います。
笑顔ではなくても写真は楽しい
笑顔だけでなく、普段の何気ないしぐさや行動、なかなか撮る機会の少ない泣き顔も全部残しておきませんか? イヤイヤとぐずっているとき、ママがそばから離れたとき、子どもは力の限り泣き叫びます。そのときは思わず焦ってしまいますが、本当は泣き顔だって可愛いんです。時間がたてば「こんなことで泣いていたよね」とクスっと笑えますから、そんな瞬間も記録しておきましょう(もちろん、泣いている原因が、オムツが汚れている、痛みがあるなど理由が明確なときは必ず先に対応してあげてくださいね)。
お風呂あがりのほてった顔、離乳食でぐちゃぐちゃになったテーブルと満足している子どもの表情、オムツ一枚でハイハイする後ろ姿。どれも愛おしく、今しか撮れない瞬間です。ママが育児をしていたら、パパが撮影を担当してみましょう。
シャッターチャンス、スマホで逃さず
たまには写真館やスタジオで撮る記念写真も素敵ですが、子どもが緊張してぐずるから手軽に撮りたいという方は、カメラのセルフシャッターを使って自分で撮影してみましょう。今はスマホカメラの精度もかなり良いので、記録として残しておくには十分です。イベントごとに必ず一枚は撮るようにしておくと、見返したときに家族みんなで楽しめますよ。
シャッターチャンスはいつ訪れるかわかりません。気づいたときにすぐ撮影する習慣をつけておくと、意外な表情を収めることができるかも。撮影の幅も広がり、良い思い出を残すことができますよ。昔のようにカメラを引っ張り出さなくてもスマホでパシャリと撮れる今は、便利になりましたね。