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ママじゃないとイヤ! 頑張るパパにも甘えてほしい

こんにちは、いつもありがとうございます。チームエルハウスです。

子どものまっすぐな発言は、いくら可愛くても、ときには残酷です。「パパじゃない。ママがいい!」と正直に言われると、パパとしてはグサっと来ますよね。パパだって、大好きなわが子に「パパがいい!」と言ってほしいですよね。

「ママがいい」には理由がある

乳幼児期の子どもがママっ子なのには、理由があります。赤ちゃんは母体から生まれてくるわけですから、ママのにおい、体温、話し声、すべて身近なものです。さらに多くの家庭で、お世話してくれるのはほとんどママで、過ごす時間も長いのですから、パパは勝てっこありません。人見知りが始まるとなおさら、不安や恐怖から、ママと離れたくない気持ちが強くなります。

でも心配しないでください。何度も繰り返し通えば場所見知りも慣れるように、根気よく接していれば、必ずパパになついてくれるときがきます。
ママにべったりなときは無理に引き離そうとせず、ママと一緒にコミュニケーションをとるのがおすすめです。笑顔で接していれば、ママに対するのと同じ安心感を抱くようになり、自然と距離が近づきますよ。

ママと仲良くすることを忘れず

夫婦での会話なども大切です。子どもは、パパが大好きなママとケンカ腰で話していると、全部しっかりと見ています。「ママが怒っているのはパパのせいだ」なんて思われたくありませんよね。子どもが起きている間は、仕事で疲れた話はいったん置いて、笑顔になれる楽しい会話を夫婦で心がけましょう。子どもとのスキンシップも大切です。体を使い、子どもの好きなことで思いっきり遊んであげてください。
今はあいにく「パパじゃない!」の時期かもしれませんが、年齢が上がれば徐々に落ちつきます。「子どもと関わろうと割いた時間はムダではなかった」と言える日がきっと来ますよ。

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