植物だって猛暑は苦手!8月の暑さを乗り切るガーデニング
こんにちは、いつもありがとうございます。チームエルハウスです。
8月に入ると連日のように猛暑日が続きます。この暑さにぐったりするのは人間だけではありません。
日当たりの調節と水やりのコツ
直射日光が当たる場所に植えた植物が弱ってしまったら、強い日差しが当たらないように、よしずや遮光ネットで日差しを遮りましょう。風通しを良くするために剪定をしたり雑草を抜いたりするのもおすすめ。
通常は水やりの必要がない植物も、暑さで干からびてしまうことがあります。水やりは遅くとも朝8時前までに済ませておくのがポイント。8時を過ぎると気温が上昇し、鉢にたまった水がお湯になってしまいます。植物を枯らさないよう注意しましょう。
暑くても元気に咲く花には、1~2週間おきに液肥を与えるようにします。ただし肥焼けを起こすこともありますので、薄めにしてください。
台風対策も忘れずに
台風も頻繁にやってくる季節。鉢などが風で倒されたり飛ばされたりしないよう工夫しましょう。風で木の枝が揺さぶられて、隣家などの屋根や塀に当たってしまうことも。枝が茂りすぎていると強風で倒れたり折れたりすることもあるので、風通し良く剪定しておくのがポイント。
暑さ対策と台風対策をしっかりと行って、パワーあふれるガーデンを目指しましょう。