日焼けダメージに残暑の美肌ケア
こんにちは、いつもありがとうございます。チームエルハウスです。
皆さん、今年の夏は日焼け対策できましたか? 残暑とはいえ、日中はまだ暑く日差しも強いので、まだ油断は禁物ですよ。夏に受けた紫外線の影響が出やすいのが9月です。肌が黒くなるのと同時に、ダメージがシミやくすみとして表面化してきますので、スキンケアと体の内側から栄養を補って、美肌に向けて対策していきましょう。
スキンケアでしっかり保湿
肌は乾燥と紫外線で影響を受けると、ターンオーバーが乱れ、バリア機能も低下し、肌荒れやくすみ、シミを引き起こします。このときの肌はとてもデリケートな状態。しっかり保湿し、ターンオーバーを早めるスキンケアで整えていきましょう。ヒリヒリと痛みを感じるようなときは、低刺激性のシンプルな化粧水やワセリンなどのオイルを使ってみるといいですよ。新たなシミを作らないよう、日中の日焼け対策も怠らないように。
食べ物で活性酸素に対抗
紫外線に長時間当たると、活性酸素が過剰に増えて、その結果、シミの原因となるメラニンが生成されます。食べ物に含まれるビタミンA、C、E、リコピンはこの活性酸素の働きを抑える強い抗酸化作用があります。
ビタミンCはメラニンの生成を防ぎ、いちごやアセロラに多く含まれます。ビタミンEは新陳代謝を良くし、生体機能を正常に保ちます。代表的な食べ物はアボカドやナッツ類です。ビタミンAは免疫力を高める働きがあり、レバーやうなぎ、緑黄色野菜に多いといわれています。リコピンは肌の健康を維持、含まれる食べ物はトマトやスイカが一般的です。
9月はお手入れ次第では、美肌になれるチャンスでもあります。疲れた肌は秋のうちに体の内側と外側からしっかり整えて、冬に向けてベストコンディションを作りましょう。