長野県在住のアウトドア好きのためのロードバイクが置ける広い土間の玄関
こんにちは、福田です。
ロードバイクを置ける広い土間の玄関のYouTubeをアップロードしました。
写真のように子どもが変身バイクで遊べるくらいの広さ？ さすがにそこまで広くはないか。
それでも、まあ、そこそこ広いですよ。
ロードバイクを眺めながら、ジャズを聞きつつ、ウイスキーを飲む。
独身時代の夢だったことを一箇所だけ叶えました。
でも、子どもが生まれてから、お酒はほとんどやめちゃったんですけど。
さて、ロードバイクが置ける玄関。
実際、間取りの上ではどのくらいの広さが欲しいのか。
描いてみました。
動画だと小さくて見づらいかもしれないですね。
一般的な玄関は、幅1820（2マス）で奥行きが2730～3640（3～4マス）です。
※910ミリを1マスとする。写真のノートでは2マスで910ミリで書いています。僕の手帳の走り書きなので、細かいことはゆるして下さい（笑）
まあ、一般的なサイズの玄関でもアパートの玄関よりは間違いなく広いです。
その気になれば、端っこにロードバイクをかけられないこともないでしょう。
ロードを置くために455ミリずつだけ広くして、土間から直接リビングに上がるようにします。
これで大きな玄関土間の完成です。
あとは自転車を吊り下げるためには壁に下地を入れて、補強しておきます。
さらに突っ込んで話すと、ロードバイクを２台まっすぐ並べて飾ろうと思うと、この寸法だと足りません。
3640必要です。
でも、上下にずらしたり、斜めに置けば大丈夫です。
あとはホイールを外して吊るという手もありますね。
さらにさらに言えば、天井に吊るという技もありますね。
あとは、実際に自転車屋さんなんかでも使う方法ですが。
天井に２本レールを渡してS字フックでホイールを吊る方法があります。
ホイールベースの幅980mmくらいですか。
1000mmでもS字フック分で調整出来ます。
カーボンホイールだとやめた方が良いと思いますが。アルミのホイールなら大丈夫です。
まあ、いろいろ方法はあります。
間取りを考える当初は自転車のためにスキップフロアにしようかなど、
あれこれ考えたんですけどね。
何だかんだコスト的にも高くならずに、自転車を美しく収納するベストな方法はこれだなーと個人的には落ち着きました。
登山用品だったり、釣り竿だったり。スキー、スノーボード。
アウトドア用品って結構場所を取って、土間収納に入れて置きたいものです。
なおかつ、オープンに見せたいもの。
そんな時には、広い土間をガツンと作る間取りもおすすめです。
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