「かなわない夢はない」 長野県茅野市の工務店を引き継ぎ1年が経ちました。
諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です
私ごとで恐縮ですが、 この9月を迎えて エルハウスを 創業オーナーから引き継いで 1年が経ちました。
昨年、突然の創業者の引退発言から 色々ありました。短期間に目まぐるしく動きはじめ、短期間での決断を
下すというスピードでした。
とにかく、流れに乗ろう。 と 声をかけ支えてくれたのは 同志です。 流れにさからうほどの実力もなく、
なすがまま、ということではありませんが、流れていく大河を遡るのは容易なことではく、むしろ、流れていく水に
乗り、転覆だけはしないようにする、（これも容易ではありませんが）
「時の流れに身をまかせる」 この覚悟があり 会社を引き継ぐ決意をしたことを覚えています。
エルハウスは決して大きい会社ではありませんが、 私、責任者にのしかかっているものは会社の大きさの以上の
100倍はあります。
第一に、 ９００棟を超える エルハウスで建築いただいたオーナーさん、 私たちと一緒に働く、職人さん、
職人さんの家族、 そして一緒に働くメンバー、 メンバーの家族。
というところから、 足も後を固める必要があります。 大きな頂きを目指す前に、目の前の頂きに登ることです。
一気に登るのではなく、コツコツと登ることが大事ですし私にもあっていると思います。
では、コツコツ進むにはどのようにすれば良いのか。
基本的なことを繰り返し、繰り返すことです、 一番簡単なことですが 一番、忘れてしまうことです。
「挨拶」 です、 当たり前だろと、言われそうですが、「挨拶」できない 人もいます、 言ったかもしれませんが
声が小さく相手には聞こえない ということもあります。きっと、相手の目を見て 交わしていないからかもしれません。 （私も、ながらで挨拶をしてしまうこともあり 振り返って反省です）
おはようございます。 こんにちは。 ありがとうございます。 お願いします。 ただいま。 おかえりなさい。
自分の気持ちを表している挨拶言葉ですが、 特に相手を敬う言葉、挨拶ができてこそコミュケーションが生まれ
相手を気遣う気持ちを持ち続けることが、頂きを登れるのかどうか。なのです
なぜ？住宅業界に身をとうじたのか？なんで、エルハウスを継承したのか1.5倍速ご覧ください。
★ 住まい造りは望む人生を手に入れる手段です。望む人生を手に入れられないとしたら、住まいづくりが成功したとしても、意味がないと私たちは考えます。人生は家づくりだけで考えないで下さい。私たちと共に望む人生を手に入れましょう。この記事があなたが望む人生を手に入れるお役に立てれば幸いです。
エルハウスは、長野県茅野市、諏訪市、岡谷市、下諏訪町、原村、富士見町、松本市、安曇野市、大町市、塩尻市、辰野町、朝日村、山形村などで、新築の注文住宅とリフォームのご相談を受けている地域密着の工務店です。
