長野県茅野市を代表する 八ヶ岳連峰の 一番北にある 蓼科山の秘密
諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です
茅野市の背後には 八ヶ岳バックになだらか平地が広がっています。この八ヶ岳 南八ヶ岳エリアと北八ヶ岳エリアにわけられ呼ばれているらしいです。北八ヶ岳の峰々の頂上は茅野市の行政区域です。
北八ヶ岳の一番北に位置する山で、「蓼科山」という100名山の一つがあります。 蓼科山は 八ヶ岳の意味の
八つには数えらていませんが、山が連なっていることこから 八ヶ岳エリアと呼ぶときは、蓼科山も入るようです。
今回は、この蓼科山に登ってきました。私の中では、山 と 岳 というイメージの違いは、山はハイキング、
岳は登山。という感覚です、(勝手に決めつけています) で、天候がすぐれないなどの日は、山に登り、
天候が安定している日は、岳に登る と決めています。 (天候がすぐれない日は、山 でも危険なんですが)
なにせ、登山にいける体力があるのは、多分、20年もないかな? と思っているので、行けると思う日には
行くと決めています。 山岳保険、ここヘリ(救助ヘリ)にも加盟、登山計画書も必ず提出。 安心とは言いませんが万が一に備えての手は打っています。
「蓼科山」 も登った感想は、登山距離、時間としては 手頃なのですが、 急勾配の石だらけ登山道を登り続ける
ために「きつい登山」 という感想。 山 はハイキング というイメージが払拭されたのです。
頂上直前の3、40分は四つ這いになり、岩から岩にはいつくばりながら、鎖場もあり と、本格的な登山 って感じを受けました。 とはいえども、この日は佐久市のから小学生が登山にきていましので、安全な山 ということでしょうが、登山を始めたばかりの私には、出会う登山道は全てが新鮮なことと、全てがチャレンジなので、登山しているっていう感覚なんです。 きっと2、3年も経験をすれば違う感覚になっているでしょうが。
蓼科山もそうですが、登山道はいくつかありますが、今回のコースは 蓼科山7号目まで車で上がることができ、
最短時間で登頂できるコース(多分、一番メジャーなコース 往復4時間くらい)。 ですが、駐車場からほぼ、一直線に頂を目指すようなコースのため、脚の負担が半端ない。蛇行している登山道は割と楽。 上も見上げながら 登わけですが なかなか上が見えてこないために「どこまでこのきつい登山道は続くの?」と、気持ちが折れそうになるのを堪えて登ります。後で、山頂の山小屋「蓼科山頂ヒュッテ」の 女将さんに 大河原峠から登と平坦に近い登山道だから、比較的楽に登れる と教えてもらいました。
蓼科山頂ヒュッテ 引用地図
蓼科山の山頂は 岩だらけに覆われた山頂です。 険しいような山頂とは違い、岩が一面に広がっている山頂です。
火山だったと思わせるような 水平に近い山頂です。 またしても 眺望は望めず、雲の中の山頂。
晴れていたら、ほんとに素晴らしい眺望らしい、遠くは、福島県の山まで眺めることができるらしいので、驚きです。
これは、晴れた日に、リベンジする。と決めました。 山頂につき眺望が望めないことと、時間的な余裕があったので、蓼科山頂ヒュッテの女将さんと コーヒーを飲みながら 蓼科山のいいとろを 色々教えてもらいました。
北八ヶ岳のエリアは、クマの出没はない 餌がないそうだ、それに比べて南八ヶ岳はエサがあるためにクマの生息域 。 蓼科山から 北横岳経由で八ヶ岳へ縦走も面白いそうです。
フリーダイヤル0120-71-2415 お気軽にご相談下さい
★ 住まい造りは望む人生を手に入れる手段です。望む人生を手に入れられないとしたら、住まいづくりが成功したとしても、意味がないと私たちは考えます。人生は家づくりだけで考えないで下さい。私たちと共に望む人生を手に入れましょう。この記事があなたが望む人生を手に入れるお役に立てれば幸いです。
エルハウスは、長野県茅野市、諏訪市、岡谷市、下諏訪町、原村、富士見町、松本市、安曇野市、大町市、塩尻市、辰野町、朝日村、山形村などで、新築の注文住宅とリフォームのご相談を受けている地域密着の工務店です。